活動データ
タイム
09:35
距離
16.8km
のぼり
1289m
くだり
1289m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る今年もミヤマキリシマを見るべくテント担いで登ってきました。 当日朝まで何処から登ろうか…と検討した結果、坊がつるまで比較的距離が短い一番水から出発することに決定。 吉部や男池よりも少ないと見ての判断でもあったが甘かった。 レゾネイトくじゅう第3駐車場はほぼ満車状態、かろうじて1台止めることが出来て出発する。 坊がつるでテント泊の予定だったので、テントは勿論、タープやテーブルも積んでいたので 担ぐ重さは推定15kgかな。肩にずっしりとくる。 それでもこのルートは楽な方だったかも。 佐渡窪を通り、鉾立峠を越えて法華院温泉山荘、坊がつるへといく。 坊がつるに着いて時間があったので、重たーい荷物は避難小屋に置き、 持ってきた小さ目のザックで身軽になり、元気いっぱいで平治岳へ登る。 この時間帯になると人も少なめ。混雑することなく上まで登れる。 ただミヤマキリシマはもうピークは過ぎており、色褪せたものも多い。 昨年よりも少なめで物足りなさも感じる。 それでも今年もちゃんと見れたので、これはこれで良しとしよう。 坊がつるに下りて、予定ではここにテントを張る予定であったが、 夕方から☂になる予報が出てたので、法華院温泉山荘に移動してテント場に張ることにした。 うちの大きさに合う台場がなく、入口付近の川沿近くにテントを設営。 温泉に入り、談話室で麦酒でも飲んで宴会へと突入する頃から予報通り☂になる。 ☂が止むまで宴会は続く。 10時頃になってテントに帰り就寝。川の音は心地よく聞こえるのであった。 翌朝、ご飯を炊き、朝食をとって帰ることに! 途中、鉾立峠から立中山に登り、一番水まで帰る。 鉾立峠から見る三俣山の山肌はピンク色に染まって綺麗だった。 後で他の人のレポを見ても三俣山のミヤマキリシマは見事だったようだ。 確かに一番水からの登りは楽であったが、長者原から三俣山も登っても良かったかも。 また来年。
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