活動データ
タイム
05:18
距離
5.4km
のぼり
504m
くだり
512m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る最難関⁉️モニターハイクの抽選に当たった🙌 自然保護活動のルールを守りながら、貴重な花🌸と自然を楽しもう〜〜🎵 前夜祭は、山仲間との小樽地ビールの会??という名の、ただの飲み会♪ 地ビールをしこたま飲みまくり、次の日は少し頭が重たい・・・ モニターハイク初日は、昼からの講習会ということで、のんびりと芦別道の駅へ向かいます 道の駅併設の、100年記念館に入ると、見覚えのある二人が!! YAMAP友達の、ジプシー姉さんとクウトさんでした^s^ まさか先週一緒に登った姉さんが、ここにいるとは^^;; キリギシ山のモニターハイクに当選した話はしてなかったよなーー 知らない人たちは、出会いの驚きで歓声?奇声??をあげてました~~♪ 事前の講習会は、キリギシ山の現状と自然保護活動について、モニターハイクの諸注意事項など、守るべきルールの説明なので、大事です!! 自己紹介もしますので、手短に山LOVEを伝えますね^c^ 100年記念館には、キリギシ山のジオラマもあるので、館長からの説明もためになりますよ!! 説明会終了後、明日への活力!ガタタンラーメンでパワー注入~~~ ハイク当日、車中泊していた芦別道の駅集合なので、時間には余裕がある^v^ マイクロバスに乗り込み、登山口まで送迎してもらいますよーー 登山口に向かう途中、キリギシ山が見えてくるとテンションMAX! ギザギザの山容が格好いいです!! 登山口の広場から見上げるのがベストですよね~~♪(山頂は見えません) 全員の準備が整ったら、団体行動ハイクのスタートです モニターハイクの隊長が先頭で進み、中間・後方とスタッフがサポートしてくれます^s^ 自分たちは後方で、花撮影しながら登りました 第一の渡渉は、水量が少なく、安心して渡れます^w^ 今回、足回りは沢靴です。 他の人は、長靴が8割、登山靴2割程度ですね。 感想として、沢靴でジャブジャブ歩くのが楽です^s^ 個人差があるので、装備については自己判断で~~~ さて、第一の渡渉後は、沢横の登山道を歩きます。 小さな渡渉と第二渡渉をクリアーすれば、休憩地点の曲がり角に到着 ここで一休みと装備の整えタイム^s^ ゆっくり登っているので、全然平気です ここから本格沢登~~ 小川を遡上する感じですね 沢靴なら問題なし、登山靴は滑りやすいかな? 高度を上げて振り向くと、芦別山系のお山が! この角度はお初♪ 手前の尖がりが惣芦別岳!格好いいな~~登れないのかな?? 芦別岳は、雲の合間にチラッとだけ見えましたよ^x^ このまま登り切り、笹薮を漕ぐ感じで上り詰め、トラバースして進めば山頂下の休憩ポイントです^s^ 途中にロープが設置されていて、安心です 休憩中はランチタイムーー 食べ終えた中に、8名づつの3班に分かれて、10分ずらしで山頂へ向かいます。 なお、先頭の班は登頂後、先に下山していきます。 自分たちは3班でラストです 山頂へ向かう途中に、待望のホテイアツモリが咲いてました~~♪(今年は4株^^;;) まだ、つぼみらしく花の咲いた姿を肉眼では見れませんでしたが、 貴重はアツモリソウに出会えた幸運に感謝です!!! 山頂付近には、珍しい花が生息していて、ヒロハヘビノボラズなんかは、初めて聞きました! チャボカラマツも咲いていたし、ほかにもわからない花が^^; トチナイソウには出会えませんでした^^;残念 この貴重な山頂付近を守り続けるには、入山規制は仕方ないと思いますね 足で踏みつけるだけで、植物は死滅しますし、岩肌ももろいです 大切に守っていきたい場所(キリギシ山)だと改めて痛感!! このステキなモニターハイクに、多くの人が当選して、自然の状態を見てもらえたら、 他の山も大切にしなきゃ!と思うはずですよ^s^ あ~~今回はステキはハイクでした!! 下山は、来た道を戻るのですが、滑りやすいので、要注意! あわてずに慎重に帰りましょう~~ 下まで降りたら、タンポポ駆除の活動に協力して、ハイクは終了~ 100年記念館に戻り、反省会では一人一言を述べて、アンケートに答えて終了~ 16時前には解散です 自然保護で守られている山への立ち入り 貴重な植物との出会い いつもとは違う団体行動でのハイク モニターハイクを準備していただいたスタッフ 様々なことに感謝感謝!! 感謝の気持ちでいっぱいになりました^s^ ありがとうございました~~♪
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