保戸島さんぽ

保戸島でも予約すると、マグロ料理が食べられるようですが、島にいる時間が、ちょうど営業時間外になるので、島に渡る前に津久見港近くで、ひゅうが丼いただきました。 りゅうきゅうのように甘い醤油に漬けているのかと思いきや、ゴマダレに漬けてあります。 ゴマダレはちょっと苦手。 となりのおじさんが頼んでいた、マグロの刺身がのったマグロ丼の方が良かったかな。 四浦半島の端っこから橋を架けるのも難しくなさそうなほど、すぐ近くにありますが、津久見港から船で25分、860円はしょっちゅう使う人には、ちょっと高いのでは。 2時55分着、最終は5時30分。タイムリミットは2時間半。 島の斜面には、3階建ての四角い家がぴったりくっついて建っています。 海徳寺から墓地の横を登って、集落のうえにあるコンクリート道に出ます。 まずはここから遠見山へ。 登山道は一通り整備されていて、道迷いは無いでしょうが、あまり登られてはいないようです。 山頂は草が茂り、旧海軍の施設の基礎が残っていました。 コンクリート道に戻り、次は石鎚山に。 トンネルの上にあり、少々緊張する登山道を登ると祠が祭られています。 集落の中は路地と階段が入り組んでいます。 物珍しくキョロキョロしながら、時間いっぱい歩き回ってしまいました。