古希記念!山と格闘?した鶏冠山

2019.06.06(木) 日帰り

活動データ

タイム

09:58

距離

10.7km

のぼり

1310m

くだり

1305m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 58
休憩時間
2 時間 20
距離
10.7 km
のぼり / くだり
1310 / 1305 m

活動詳細

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当初の予定は鶏冠山から雁坂嶺への一泊予定だったが翌日の天気予報が良くないので、西沢渓谷から鶏冠山だけのピストンにしました。 結果的には行かなくて正解でした。鶏冠山山頂に着いた時には私の体力ではもう上を目指す気にはなれなかった。 登り口の東沢の渡渉も水が少なく登山靴を脱がなくても渡れました。最初から間違えたので結局二回も渡渉してしまいました。コースタイムルートの無い山なので途中何度も道を間違えてロスしたが、何とか第一岩峰下に辿り着く事が出来ました。第一岩峰から見る山頂への稜線はどうやってたどり着けるのか少し不安になりました。岩場のアップダウンを繰り返しながら両手両足をを使いながら、第三岩峰下までお目当てのシャクナゲを鑑賞しながら辿り着きました。第三岩峰は鎖がなさそうなので、迷わず巻道へ。これがどうしてどうしての急降下で、再び登り返してやっと山梨百名山標柱のある第三岩峰へ到着です。道を迷いながらの山梨百名山の標柱の有る山頂は格別でした。眼の前には黒金山、奥秩父の最高峰奥千丈が岳のドッシリとした姿が印象的でした。 本物の山頂へは岩場もなくシャクナゲトンネルの中を歩く、これでもかと言うほどシャクナゲを鑑賞しました。鶏冠山山頂からは木賊山、甲武信ヶ岳がオイデ、オイデと言ってくれていましたがもう今日はこれで大満足!雁坂嶺への稜線は次回とします。 下山は足腰腕にだいぶ来ているので慎重に慎重に降りました。下山時もシャクナゲを楽しめましたが、登りの時にストックを置いたシャクナゲのところが余りのシャクナゲに見惚れ、分からくなってしまいました。 シャクナゲにストックを捧げて来ました。 ブラックダイヤモンドのストックです。見つけた方差し上げます。ヒント、第一岩峰から第三岩峰の間で岩場のシャクナゲが見事に咲いている下です。 下山は各山頂でゆっくりし過ぎて、暗くなるのが心配でしたが、YMAPの自分の軌跡のお陰で迷わず3時間20分程で下山出来ました。 それにしても凄い山でした! 時間をかけて登る一般的なアルプスコースよりもキツイかもしれません。昔、こういう山は行者達の足跡があるはずですが無く、山の行者さえも登らなかったのも分かる様な気がします。行者達が登っても草鞋が何足あっても足りないな。キット人を寄せ付けない山だったんでしょうね。 何時も下山時に転ぶ私ですが今回は慎重に降ったせいか一度も転ぶ事はありませんでした。 もっともこの山で転んだらタダではすまない山です。変化に富んだ山で、楽しさ反面厳しい山でした!

甲武信ヶ岳 シーズンでは無いので車も少なめ。
シーズンでは無いので車も少なめ。
甲武信ヶ岳 周辺の山の鳥瞰図、堪りませんね。
周辺の山の鳥瞰図、堪りませんね。
甲武信ヶ岳 橋の上から、鶏冠山。こんな山登れるのかな?
橋の上から、鶏冠山。こんな山登れるのかな?
甲武信ヶ岳 堰堤の上、直ぐに渡ってしまいました。
堰堤の上、直ぐに渡ってしまいました。
甲武信ヶ岳 この沢を登ってしまい引き返します。
この沢を登ってしまい引き返します。
甲武信ヶ岳 もう一度渡り、計三回も渡渉してしまいました。
もう一度渡り、計三回も渡渉してしまいました。
甲武信ヶ岳 ここが鶏冠谷でした。ここからもっと間違えそうだね。
ここが鶏冠谷でした。ここからもっと間違えそうだね。
甲武信ヶ岳 最初は鶏冠尾根の登りやすい道。
最初は鶏冠尾根の登りやすい道。
甲武信ヶ岳 所々に案内板。
所々に案内板。
甲武信ヶ岳 この先辺りから厳しいくなります。
この先辺りから厳しいくなります。
甲武信ヶ岳 途中の岩屋。
途中の岩屋。
甲武信ヶ岳 この後、又道間違えます。
この後、又道間違えます。
甲武信ヶ岳 空がヤットみえる様ににりました。
空がヤットみえる様ににりました。
甲武信ヶ岳 ここまで三回も道間違えて、右往左往!
ここまで三回も道間違えて、右往左往!
甲武信ヶ岳 こんなところも登ります。
こんなところも登ります。
甲武信ヶ岳 第一岩峰鎖場、いよいよ始まります。
第一岩峰鎖場、いよいよ始まります。
甲武信ヶ岳 見るからに岩場。
見るからに岩場。
甲武信ヶ岳 シャクナゲが期待どうり良さそう。
シャクナゲが期待どうり良さそう。
甲武信ヶ岳 でも、え〜!あそこまでどうやって行くの!って感じです。
でも、え〜!あそこまでどうやって行くの!って感じです。
甲武信ヶ岳 シャクナゲ!最高!
シャクナゲ!最高!
甲武信ヶ岳 これが見たくて来たのですよ。
これが見たくて来たのですよ。
甲武信ヶ岳 第二岩峰鎖場。
第二岩峰鎖場。
甲武信ヶ岳 肝に命じて、安全運転!
肝に命じて、安全運転!
甲武信ヶ岳 ひゃー、これ降りるの?
ひゃー、これ降りるの?
甲武信ヶ岳 第三岩峰越しに奥秩父の稜線。
第三岩峰越しに奥秩父の稜線。
甲武信ヶ岳 第三岩峰までは岩場連続。
第三岩峰までは岩場連続。
甲武信ヶ岳 シャクナゲ見るのも忙しい。
シャクナゲ見るのも忙しい。
甲武信ヶ岳 第三岩峰、左から行けそうな気がするけど、鎖無いのでやめました。
第三岩峰、左から行けそうな気がするけど、鎖無いのでやめました。
甲武信ヶ岳 迷わずこちらへ。
迷わずこちらへ。
甲武信ヶ岳 逆に一気降りです。
逆に一気降りです。
甲武信ヶ岳 再び登って稜線へ。
再び登って稜線へ。
甲武信ヶ岳 道を間違えながらヤット辿り着きました!
道を間違えながらヤット辿り着きました!
甲武信ヶ岳 黒金山なかなかカッコ良い!
黒金山なかなかカッコ良い!
甲武信ヶ岳 奥秩父最高峰奥千丈が岳、皆登った山です。
奥秩父最高峰奥千丈が岳、皆登った山です。
甲武信ヶ岳 シャクナゲ堪らない!
シャクナゲ堪らない!
甲武信ヶ岳 ツボミ
ツボミ
甲武信ヶ岳 本物の鶏冠山山頂へのシャクナゲトンネル。
本物の鶏冠山山頂へのシャクナゲトンネル。
甲武信ヶ岳 意外と有りました、鶏冠山山頂。
意外と有りました、鶏冠山山頂。
甲武信ヶ岳 山頂です。
山頂です。
甲武信ヶ岳 勿論、誰もいないので自撮りで。
勿論、誰もいないので自撮りで。
甲武信ヶ岳 シャクナゲと奥秩父稜線
シャクナゲと奥秩父稜線
甲武信ヶ岳 木賊山デカイ、甲武信ヶ岳が付属みたい。
木賊山デカイ、甲武信ヶ岳が付属みたい。
甲武信ヶ岳 良い眺め!
良い眺め!
甲武信ヶ岳 又、いつかあそこまで行きたい。
又、いつかあそこまで行きたい。
甲武信ヶ岳 シャクナゲは大好きな花。
シャクナゲは大好きな花。
甲武信ヶ岳 もう、これだけで満足感いっぱい!
もう、これだけで満足感いっぱい!
甲武信ヶ岳 下山は慎重に慎重に。
下山は慎重に慎重に。
甲武信ヶ岳 ストック忘れたのはこの辺だったかな?
ストック忘れたのはこの辺だったかな?
甲武信ヶ岳 振り返って、鶏冠達。
振り返って、鶏冠達。
甲武信ヶ岳 第一岩峰上から見ると転げ落ちそう。
第一岩峰上から見ると転げ落ちそう。
甲武信ヶ岳 今日だけ天気が良く暑い!
今日だけ天気が良く暑い!
甲武信ヶ岳 帰りも登山靴脱がなくて渡渉出来ました。良かった!
帰りも登山靴脱がなくて渡渉出来ました。良かった!
甲武信ヶ岳 鶏冠谷出合。
鶏冠谷出合。
甲武信ヶ岳 良くぞ、鍛えて頂きました!
良くぞ、鍛えて頂きました!

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