くじゅうの平治岳に登ろう2019-06-05

自宅を午前４時半に出て、りんどうさんをpick🆙 集合場所のくじゅう長者原に向かいます✨ 坂井さんとくにさんとsanyouさん、りんどうさん、馬しゃん、それに飛入り参加のみしゃんの6人で吉部登山口に車を２台デポして、男池（おいけ）登山口にへ移動。 100円の管理費を支払って登ります。登山口近くのサイハイランを覗き見て原生林の森を進みます😃 この季節は、一年でも人が押し寄せるくじゅうで最も賑わう平日。 ネットで飛び交うミヤマキリシマの開花予想に虫よりも群がる人の波に我々も紛れ込む ソババッケまでひと汗ふた汗カキカキ‼️ 夕べの雷雨のようにゲリラ滝汗を滴らせ歩きます 切れ目ない人の群れに蒸れながら、平治岳東尾根をこれまた ピイピイ喘ぎながら登ります😵 山頂はヒト、ひと、人 ミヤマキリシマの狭い通路を横向きにお腹を凹ませて‼️ 珍しく履いてきたスカートがキリシマの枝に引っ掛り 「あれぇーセクハラ」と叫ぶけどね。皆綺麗なミヤマキリシマに見惚れて相手にもされない(笑) やがて何処かで見覚えのある紳士を発見⁉️ まさか こんなところで、この時間に⁉️ そうそうヤマップでお馴染みの山おじさんでは有りませんか✨ 横に連れ添った素敵で若い娘さんは、あの長屋のおかよさーん❤️ 初めて会った気がしなくて✨ ツイツイ 顔がデカイの ３人で写真に収まるとき 豚カツサンドみたいに馬しゃんとおかよさんで山おじさんを挟んで写ろうなぁーんて、、、 随分失礼な言葉を浴びせて、、、 それでもニコニコと滝汗の山おじさん 背中に油汗かいてたかもですね 下山は、大戸越し（ウトンゴシ）に。 すると参加したミシャンが通るとあちこちから声が掛かるので其処で暫く挨拶＼(^_^)(^_^)／に回る。 はーい＼(~o~)／ ミシャンに面会の方、並んで～✴️と、言ったか⁉️言わないか‼️ 兎に角楽しい笑いの平治岳 坊がつるに下りずに、平治岳の裾野をトラバース気味に大船山林道に下りていきます。 すると、分岐から後を付いてくる登山者続出❗️ 不思議に思って先頭のリーダーらしき方に 「此方の方向は、坊がつるや長者原に行きませんよぉーだ」 そんな意地悪な言い方はしませんが、間違って馬しゃん達の後を付いてきたグループ数組。 分岐点では地図を見ましょうよ😃 分岐点に戻られるよう優しく案内して、我々も先に進みます。 このコースはアップダウンもなく、割合フラットな道で笹の小路とでも云いましょうか✨ 秋の紅葉時期はとても素敵な登山道になりますよ。 一部谷が崩壊してロープで滑りそうな箇所も有りますが、全体的に安全な優しい登山道 分岐から40分程で大船林道に出ます。吉部登山口から続く大船林道は、法華院温泉へ続く林道でも有ります。関係者のみ車で走れます。 その大船林道から歩くと右側の方に平治岳に登る北尾根るーとが二ヵ所。其れを過ぎて右手の笹の小路に入ると鳴子川沿いに付いた登山道を歩き、吉部登山口に向かいます。対岸にも登山道があり、途中から暮雨の滝（くれさめのたき）に下りれる箇所が有ります。 どちらのルートも初心者や重いザックを背負った登山者にお薦めのコースですね。 それでも登山道ですから 各々油断召されぬように。