鉱石山

2019.06.03(月) 日帰り Gunma
kyou
kyou

活動データ

タイム

03:55

距離

9.4km

上り

5,149m

下り

5,158m

チェックポイント

活動詳細

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ぐんま百名山「鉱石山」を歩く。 変わった名前ですねえ。 その昔、研磨剤などに利用されるガーネット(柘榴石)を採掘していた鉱山跡地らしい。 山頂近くの登山道にトロッコの軌道が残っていた。 鉱石山だけでは物足りなさそうなんで、少し先の「木賊山」まで歩くことにした。 難解な山の名前で、最初は読めなかった(*_*; 帰宅後、山の名前の由来はと調べました。 トクサ(木賊/砥草)は、シダ植物門トクサ科トクサ属の植物で、茎に多量の珪酸(けいさん)を含むので硬くざらついており、物を磨くのに使用されるとあった。 観賞用に育てることもあるらしい。 妻に話すと、うちにもあったよという。 今は亡き義母が来られた時、植えてくれたらしい。 なるほど、あれがトクサだったのかあ ガーネットは研磨剤、そしてトクサは物を磨くのに使用する。なるほど… それらが山名の由来なんかもね。 登山道にはシダもたくさんありました。ただトクサは見かけなかったなあ。 前置きが長くなりました。 群馬百名山も残り9座。 群馬百名山を達成しようと思うまでは全く知らなかった山。 知った後も、あまり面白くなさそうな山だなあと、ついつい後回しになってしまった。 いつか登らなきゃと思っていただ、中々足が向かない。 妻が午前中用事があるという。 一人で留守番も面白くないなあ… そうだ、こんな時こそ敬遠していた群馬百名山を一つ消化しようと決定。 スキー場の5番駐車場に車を止めて歩き始める。 最初は林道、意外と勾配がきついね。 20分ちょっとでようやく登山道入り口の標識があった。 上を見るとトイレがある。 しばらく歩くとようやく山道らしくなり「休憩所まで0.12km」の表示あり。 いやあ、今日は蒸し暑いねえ、東屋で一休みしようと頑張る。 しかし… 休憩所とは、ちょっと広めの場所だけで、東屋などはなかった。 いやあ、緑が綺麗な山ですねえ。 木陰は気持ちいいです。でもセミの鳴き声がうるさい(*_*; ほぼ平坦な尾根に出るとまたトイレあり。 こんなところにあって管理できてるのかなあと覗いてみると… 綺麗です。トイレットペーパーも2ロール予備が置いていました。 先ほどの休憩所に「世田谷区健康村」の表示があったが、その団体が管理してるのかなあ? 鉱石山山頂はその少し先にあった。 気持ちよい尾根です。 山頂標識には浅間山や武尊山を記す案内もあった。 方向を示してるだけなのか、それとも歩いていけるのかな? 浅間山は無理としても上州武尊山は行けそうな気がします。 とりあえず木賊山まで歩いてきましょう。 登山道はあまり踏まれてなく笹薮だが、しっかり見て歩けば問題無し。 15分ほどでツツジが咲いていた。 それをより分けると三角点があった。 木賊山の表示は見当たらない。 先ほどの鉱石山もそうだったが、緑が濃い山頂はまったく展望がない。 冬枯れの時期には上州武尊山なんかが垣間見えるんだろうなあ。 地形図を見ると、北方面に少し進むと展望が良さそうな感じ。 川場牧場の奥に上州武尊山は位置している。 もしかしたら見えるかもと先に進んでみる。 500mほど進んで小高いピークに立つが、木々に囲まれ展望はない。 この先進んでも展望は期待できなさそうだと、木賊山へ戻る。 せっかくだから少し無線をしようと430でCQを出すが… 全く応答なし。 もうQRTしようかなと思った頃、群馬富岡市の局が応答してくれた。 いやあ、良かった。 貴重な1局です。カード交換約束し運用終わり鉱石山へ戻る。 それにしても爽やかな風が吹き、気持ちよい山頂です。 おにぎりを食べ終え、よし、もう一度無線だ。今度こそ! しかし… 2mも430も全く応答なし。ま、こんな日もあるさ。 月曜日のお昼頃、みんな仕事してるよね(*_*; では下山しましょう。 ロープの張られた結構急な下り。 こちらも新緑が綺麗です。 特に目立ったのは、陽に輝くシダです。 そういえば、トクサはシダ植物門に属するんだよね。 なるほど~それでシダが多かったのかあと帰宅後調べて納得。 山道が終わると長い林道歩きで道路に出て駐車場に戻ってきました。 面白くなさそうな山だなあと思っていたが、緑が気持ちよい山でした。 紅葉時期もきれいかもね。でも、展望は期待しないほうがいいです。 この山が、ぐんま百名山に選ばれたのはなんでかなあとは正直思いました。 鉱山の歴史…トロッコのレールは少し見ることができたが、他には面影は感じなかった。 誰一人会わず、静かすぎるほどの山歩きでした。

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