高尾山 (笹尾根でわっしょい)

2019.06.01(土) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 14
休憩時間
12
距離
28.2 km
のぼり / くだり
2141 / 2287 m
DAY 2
合計時間
11 時間 46
休憩時間
41
距離
35.8 km
のぼり / くだり
2076 / 3304 m
3
17
9
2
16
10
7
20
7
22
31
5
1
11
13
1
7
5
10
5
6
8
7
19
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7
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10
39
22
21
22
6
22
17

活動詳細

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ちょっぴり遠回りして高尾山までノコノコ歩いてきました。道はご存知の通りスーパーメージャールート三昧でしたので、迷ったり危険だったりする箇所はまったくなかったと思います。ただ、浅間峠から和田峠あたりまでは(タイミングの問題かもしれませんが)風が1ミリもなかったので結構暑かったです。笹尾根は意外と涼しくて歩きやすかったかな。今回久しぶりに高尾山周辺を徘徊しましたが、やっぱりええなぁ。 朝っぱらから電車に乗り、元気に甲斐大和駅に乗り込みます。例によって始発より先に臨時バスが出ているので、それでコソコソと上日川峠に侵入します。しかし... ここはいつ来ても駐車場の誘導員に叱られている自家用車がいるな... もうちょっと案内とかをなんとかすればええのに。まあ、私が心配してもしょうがないのでモソモソと準備を行い、トイレをお借りしたら元気に出発です。 ほほう... 今日はなかなかの天気じゃわい... こいつは富士山もご機嫌な姿を拝ませてくれるかな?まずは福ちゃん荘を目指しますが、ここははやる気持ちを抑え意図してゆっくりゆっくりと登ります。なぜならヘタレの私はすぐバテるから。すると、体が温まり始めた頃に福ちゃん荘に到着しますが、結構な人数が休憩されています。これは... 私が視界に入ると皆さんの思い出が台無しになる可能性あり、と瞬時に理解しそのまま先に進みます。 その後は大菩薩嶺を目指し唐松尾根をノコノコと進みますが、何か記憶より少々キツめの坂になっておる模様。「むっ、これは... 地殻変動で傾斜が変わったか?もしや大地震の前触れか?」などと思いましたがそんな訳はないので、自分の少々アレな記憶力を残念に思いながらヒーコラワッショイと登っていくと、程なく雷岩に到着です。さてと、それでは富士山をば... ん?あれ?富士山どこ?まったく見えん。これっぽっちも見えん。おかしい... 天気予報をバッチリ確認してきたのに... 失意の中、一応山頂を激写しとくかと思いモソモソと進み、例の地味な山頂で山頂標を激写します。すると山頂で「すみません、このゴミを持って帰ってもらっていいですか?」といきなり聞かれます。「へ?は?は、はい」あまりの意味不明さに思わず日本人らしい曖昧な回答をしてしまい、なぜか他人のゴミを担いでこれから先の道中を進むことになります。こんな質問されたの生まれて初めてやわ... まあ、軽いもんやし別にええやろ、と気を取り直して先に進みます。うーん、やっぱりここから大菩薩峠までの道は素晴らしい、最高の気分で進みます。ちびっこたちも頑張って歩いており、やっぱりそういうのを見ると元気がでますね。少々アレな人物としてはなるべく視界に入らないようにコソコソと先に進みます。 そのまま進み、石丸峠を越えるとパタッと人がいなくなります。まあ、これはこれでやっぱり楽しいもんで、鳥の声を聞きながら独りノコノコと牛ノ寝通りを進みます。この道はとんでもなく快適な道になっており、鼻歌を歌いつつ満開のツツジやピョンピョン跳ねている鹿を見ていると、いつの間にやら大マテイ山に到着です。ここは尾根道のピークという感じな場所なのですが、風が通って気持ちがええのでここで本日のブルジョワランチを堪能します。ゆったりとした時間を過ごし、気分が良くなったら元気に出発です。 大マテイ山から先は気持ちの良い森の散歩道になります。そのまま鶴寝山、松姫峠を越え奈良倉山方面に向かいます。奈良倉山への道は緩やかな傾斜で割とあるきやすかったかな。暑さもなかったのでノンビリと進んでいると、いつの間にか秀麗富嶽十二景五番山頂・奈良倉山に到着です。それでは、さっそく秀麗富嶽をば... はい、真っ白。ならば長居は無用なのでイソイソと下山し、鶴峠に到着です。 実を言うとこの時点では鶴峠からトンズラする予定だったのですが、バスの時間までまだ1時間以上あるなぁ。「あっ、そういえばここから三頭山に登れるんやったっけ?」と、なんとなく思い出します。ただ... 登山口が分からんからなぁ... ん?道路の向かい側にすぐあるやんけ。まあ、ほんなら行ってみるよなぁ... そうなのです、私は悪くないのです。すぐ目の前に登山口がある超便利な鶴峠が悪いのです。まあ、一晩過ごす程度の装備はあるんで、最悪三頭山なら夜明かしくらいどうとでもなるやろ、と先に進むことにします。 三頭山への道は緩やかな坂道をジワジワと登り続ける感じだったと思います。決してヒーコラワッショイ言うような感じではなく、地味に登り続けます。こういう道って暑い日はキツイかもしれませんが、本日はあまり暑くなかったので問題なし。ノコノコと進みます。ただ、神楽入ノ峰への最後の登りは少々アレでした。ここは暑かったですね。私のザックは流行りの背面メッシュとは無縁な背面超密着タイプなので暑さ抜群なのです。その後休憩がてら完全放熱し、ノコノコと歩いていると、突然三頭山の西峰に到着します。本当に「突然あの墓石みたいな山頂標が現れる」感じで驚きました。 山頂を巡っているうちにええ時間になってしまったので、「避難」させてもらうため避難小屋に侵入します。が、元々宿泊予定などなかったので水がない。避難小屋裏の水場もみてみましたが、どうも駄目っぽい。と、いうことで三頭大滝方面に下って行くと、10分ちょっとで流れ出ている水を発見。ガッツリと補給し避難小屋に戻ります。 さて、ほんじゃあ、いつ買ったかも覚えていないラーメンを作って食べる... ん?バーナーに火が点かんな... どうもガス缶が不良品らしくガスが出てこん。「これは... マズいザマス...」さすがの私も何とかせんといかん、と理解し、とりあえずガス缶を抱えて怪しい踊りの儀式を行います。「よし、これで大丈夫やろ...」すると、ここで何と奇跡が! ...起きるわけもなくガスはちっとも出てきません。こうなったら最終手段じゃ、ということで指がひん曲がるほどガス缶を締めて締めて締めまくり、コックをひねると弱々しく「シュー」という音がします。「これは... イケるザマス...」急いで点火します。火はしょぼいですが、ないよりは100万倍マシ。なんとなく火力が足りなくてモチャッとした感じですが、無事ラーメンが完成、それではいただきまs... ん?箸はどこだ? 「ジーザス!」そういえば箸くんは鈴鹿の地にてへし折れて殉職したため、燃えるゴミとして天に召されたのでした。ティースプーンじゃラーメン食べられんしなぁ... しかたがない... 適当な枝を拾ってきて貴重な水で洗い、本日の夕食ワイルドラーメンの完成です。夕食とともに酒・睡眠のしあわせセットを堪能し、翌日に備えます。 翌日。うっかり3時前に目が覚めます。まあええか、とまたもや朝っぱらからワイルドラーメンを堪能し、ダラダラ過ごしたりトイレをお借りしたりしたら、ちょっと時間は早いですが、暇なのでもう出発します。 朝なのでまだ暑くもなく、快適にノコノコワッショイと進みますが、調子に乗るとあとからヘロヘロワッショイな感じになるかもしれません。特に今日のゴールはまだ決まっていないので、あまりガツガツと歩かないように注意します。「そういえば、この辺りって笹尾根とかいうんだっけ?」と思いながら歩きますが、笹ねぇなぁ... やっぱり鹿がムシャムシャやらかしとるのかなぁ... しかし、歩きやすいなぁ、この道は本当に快適やわ。登りらしい登りも丸山手前くらいだったかな、あとはすごくゆったりと森のなかの散歩を楽しめる感じになっています。そんなこんなでノコノコと進んでいくと、いつの間にか日原峠という場所にでてきます。ああ、確かこの近くに水場が有るんだっけ?でも水はまだ2リットル以上あるし、いらんかな。 が、水場の情報は皆にとって大事なのでできるだけ共有したい、ということでとりあえず様子を見に行くことにします。そうなのです、「無駄に長すぎて時間と視力の無駄」と定評のあるワタクシの活動記録ですが、稀に有益な情報を含んでいることがあるのです。油断は大敵なのです。で、水ですが、バッチリでておりました。せっかくなので私も水を入れ替えたり顔を洗ったりして気持ちよく先に進めました。 それからちょっと行くと浅間峠に到着します。ここはなんとなく休憩したくなる場所なので、たっぷりと時間を取って靴やら靴下やらを全部脱いでリフレッシュします。うひょひょひょ、こいつは気持ちがええ。シャキッとしたら続いて和田峠を目指すことにします。が、ここからがアレでしたわ。とにかく風がない、びっくりするほど風がない。すなわち暑い。熊倉山まではとにかく風がなくて、ヘロヘロになりつつ進むことになります。 その後は比較的マシになりますが、生藤山を超えた辺りからまた暑くなってきます。ここから醍醐丸まではアツかったなぁ... さすがは八王子最高峰、安々と到達できないようになっているのでしょう。まあ、それでも歩いていれば勝手に到着するので、元気に八王子の頂点に君臨し、いい気になってノコノコ歩けば和田峠に到着です。 おおっ、賑やか。今までとぜんぜん違う。静かな森の中もいいですが、この雰囲気もまたええもんです。時間によってはここからトンズラする予定でしたが、流石に午前中に帰ってしまうのはもったいない、しばらく陣馬~高尾とかも見ていないからせっかく来たんで歩きたい、とモソモソ陣馬山へ侵入します。 おおっ、ますます賑やか。なるほど、この活気はええなぁ。ここで私も休憩がてら昨日のブルジョワランチの残りを堪能します。うーむ、やっぱりブルジョワ。流石に山頂は風が通って気持ちがええ。しばらく休んで、いよいよ久しぶりに高尾山に向かうことにします。 ああ、やっぱり私はこの道大好きですわ。もう整備され尽くして自転車でも通れそうなんですが、その分足グニャポイントもないので、ゆっくりと左右を楽しみながら歩けます。ノンビリと進み、堂所山、景信山、小仏峠、小仏城山、一丁平、紅葉台、とそれぞれでザックを下ろして休憩しつつ進みます。普段全部のポイントでは休憩しないので、改めて「ああ、やっぱりいい、本当にいい」と実感します。そのままノコノコと歩き続け、ついに高尾山に到着です。 うわぁ、こりゃあ大盛況ですわ。正直17時頃に到着して人が減ってきたらゆっくりと下るつもりでしたが、思いっきり時間調整をミスってしまいました。うーん、一号路から帰るつもりでしたけど、流石にこの人の中を風呂にも入っていない少々アレな人物が闊歩するのはマズイ。と、いうことで、これまた大好きな稲荷山ルートで下山します。結構久しぶりに歩きましたが、やっぱり何十回も歩いている道、結構覚えているもんですね。少し懐かしいような気持ちでノコノコと下り、電車に乗ってトンズラしました。

大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 バスに揺られて上日川峠までやってまいりました。本日も楽しくノコノコ歩きたいと思います。
バスに揺られて上日川峠までやってまいりました。本日も楽しくノコノコ歩きたいと思います。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 おおよその時間はこんな感じな模様。それでは出発。
おおよその時間はこんな感じな模様。それでは出発。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 福ちゃん荘まではすごく歩きやすい道なので、オーバーペースに注意しながらノンビリと進みます。
福ちゃん荘まではすごく歩きやすい道なので、オーバーペースに注意しながらノンビリと進みます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 程なく到着。結構な人数が休憩されているので、私がその方たちの視界に入ってしまわないよう注意深く進みます。
程なく到着。結構な人数が休憩されているので、私がその方たちの視界に入ってしまわないよう注意深く進みます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 おっ、これは分かりやすくてええですね。私は... えーと、唐松尾根で大菩薩嶺を目指すことにします。
おっ、これは分かりやすくてええですね。私は... えーと、唐松尾根で大菩薩嶺を目指すことにします。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 道はこんな感じ。あまり急ではありませんが、地味にコツコツと登っていきます。
道はこんな感じ。あまり急ではありませんが、地味にコツコツと登っていきます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 時々ご褒美的な尾根道もあり、非常に楽しく歩けるシステムとなっております。
時々ご褒美的な尾根道もあり、非常に楽しく歩けるシステムとなっております。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 終盤は視界も開けて気持ちよさ抜群。振り返れば素晴らしい景色も見られます。富士山は見えないようでしたが...
終盤は視界も開けて気持ちよさ抜群。振り返れば素晴らしい景色も見られます。富士山は見えないようでしたが...
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ほんでもって雷岩に到着。いやあ、いつ来てもここはええですわ。たくさんの方が休憩されています。
ほんでもって雷岩に到着。いやあ、いつ来てもここはええですわ。たくさんの方が休憩されています。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 私はひとまずてっぺんに来てみました。ここが今回の山行の最高地点となりますので、此処から先は全て下山ルートとなっております。

ちなみに、ここで見知らぬ方たちにゴミを託され、ゴールまで後生大事にかかえて歩くことになるとは、この写真を激写した瞬間は思いもしなかったのです。
私はひとまずてっぺんに来てみました。ここが今回の山行の最高地点となりますので、此処から先は全て下山ルートとなっております。 ちなみに、ここで見知らぬ方たちにゴミを託され、ゴールまで後生大事にかかえて歩くことになるとは、この写真を激写した瞬間は思いもしなかったのです。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 雷岩まで戻り、富士山を激写。ん?富士山はいない?いやいや、しっかりと写っておられますよ?超先っぽが。
雷岩まで戻り、富士山を激写。ん?富士山はいない?いやいや、しっかりと写っておられますよ?超先っぽが。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 その足で大菩薩峠に向かいます。この尾根道というか稜線は本当に気持ちがええですわ。
その足で大菩薩峠に向かいます。この尾根道というか稜線は本当に気持ちがええですわ。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 そして、ついつい激写してしまう2000m地点。2000年まで設置を待ったんやろうなぁ、そういうこだわりは非常によろしい。
そして、ついつい激写してしまう2000m地点。2000年まで設置を待ったんやろうなぁ、そういうこだわりは非常によろしい。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 その後もノコノコと進み、賽ノ河原に到着。避難小屋(休憩所?)は賑やかな感じだったので覗かずに進みます。
その後もノコノコと進み、賽ノ河原に到着。避難小屋(休憩所?)は賑やかな感じだったので覗かずに進みます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 そこからちょいと登ればよくわからん頭にでてきます。名前の由来が想像できんな...
そこからちょいと登ればよくわからん頭にでてきます。名前の由来が想像できんな...
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 振り返って、今まで歩いてきた道を激写。うーむ、やはり、いい。
振り返って、今まで歩いてきた道を激写。うーむ、やはり、いい。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 続いて大菩薩峠方面も激写。うーむ、これまた、いい。
続いて大菩薩峠方面も激写。うーむ、これまた、いい。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 坂を下って大菩薩峠に到着です。今日はわりと人が少なく、順番待ちもなくこの写真を激写できました。
坂を下って大菩薩峠に到着です。今日はわりと人が少なく、順番待ちもなくこの写真を激写できました。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 この商店街をコソコソと抜け、
この商店街をコソコソと抜け、
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 石丸峠を目指します。
石丸峠を目指します。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 山頂っぽいところから石丸峠を見下ろして激写。本当に綺麗なルートですわ。
山頂っぽいところから石丸峠を見下ろして激写。本当に綺麗なルートですわ。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ノコノコと下りてきました。ここでも休憩されている方たちがいらっしゃったので、私はコソコソと姿を消します。
ノコノコと下りてきました。ここでも休憩されている方たちがいらっしゃったので、私はコソコソと姿を消します。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 その後ちょっとだけ進めばこの分岐。小金沢連嶺に行きたい気持ちを抑え、牛ノ寝通りに向かいます。
その後ちょっとだけ進めばこの分岐。小金沢連嶺に行きたい気持ちを抑え、牛ノ寝通りに向かいます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 で、まあ、これがまた快適な道なわけです。今日はあまり暑さもなく、快適さアップでお送りしております。
で、まあ、これがまた快適な道なわけです。今日はあまり暑さもなく、快適さアップでお送りしております。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 通りがかりにこの看板が立っています。ここはどう見ても山頂に見えん... 名前も全く読めんし...
通りがかりにこの看板が立っています。ここはどう見ても山頂に見えん... 名前も全く読めんし...
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ん?また同じ名前が出てきた。今度は「山」がないな。地名なのかな?
ん?また同じ名前が出てきた。今度は「山」がないな。地名なのかな?
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 道中にはツツジがチラホラと咲いていますが、なんというか、花がクシャッと小さい感じなんですよね。何か理由があるのかな?
道中にはツツジがチラホラと咲いていますが、なんというか、花がクシャッと小さい感じなんですよね。何か理由があるのかな?
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 おや?また違う名前の場所に出てきた... のではなく、牛ノ寝通りの「牛ノ寝」と書いてあるだけでした。
おや?また違う名前の場所に出てきた... のではなく、牛ノ寝通りの「牛ノ寝」と書いてあるだけでした。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 その後もこんな感じの森の散歩道を楽しく進みます。ボチボチ蝉の鳴き声も出てきたりして夏を感じられますが、今日はそれほど暑くないのでマジ最高。
その後もこんな感じの森の散歩道を楽しく進みます。ボチボチ蝉の鳴き声も出てきたりして夏を感じられますが、今日はそれほど暑くないのでマジ最高。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 続いてストレートな名称の場所に到着。狩りまくってたんやろうなぁ。
続いてストレートな名称の場所に到着。狩りまくってたんやろうなぁ。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 そのごもズンドコワッショイ進み、
そのごもズンドコワッショイ進み、
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 小菅の湯への分岐にでてきました。いつもここで左に行きますが、今回は直進してみます。
小菅の湯への分岐にでてきました。いつもここで左に行きますが、今回は直進してみます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 日向みち、という名称はええなぁ。夏だと「暑いわ」とか思うのかな?
日向みち、という名称はええなぁ。夏だと「暑いわ」とか思うのかな?
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 そのままノコノコ進むと大マテイ山に到着です。おっ、ここは風が通ってなかなかええですよ。
そのままノコノコ進むと大マテイ山に到着です。おっ、ここは風が通ってなかなかええですよ。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 と、いうことでここでブルジョワランチと洒落込みます。少々粉っぽさを感じますが、なかなかええもんです。まあ、ドーナツではなくクッキーみたいなもんです。なお、何故か袋はパンパンに膨らんでいました。そんなに標高差あったかな?
と、いうことでここでブルジョワランチと洒落込みます。少々粉っぽさを感じますが、なかなかええもんです。まあ、ドーナツではなくクッキーみたいなもんです。なお、何故か袋はパンパンに膨らんでいました。そんなに標高差あったかな?
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ここでも小菅の湯への道が私を誘惑します。が、そこは私とて鋼の意志を持つ男、固い決意で松姫峠を目指します。
ここでも小菅の湯への道が私を誘惑します。が、そこは私とて鋼の意志を持つ男、固い決意で松姫峠を目指します。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 焼鳥みたいになってて賑やかな道標です。日向みちがあるみたいなので、そちらに向かいます。
焼鳥みたいになってて賑やかな道標です。日向みちがあるみたいなので、そちらに向かいます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 何かえらく大きな木があり、うやうやしく木道が設置されていました。ジロジロ見ましたがよくわからんかったので先に進みます。
何かえらく大きな木があり、うやうやしく木道が設置されていました。ジロジロ見ましたがよくわからんかったので先に進みます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 そして気がつけば鶴寝山に到着。なんと、ここは
そして気がつけば鶴寝山に到着。なんと、ここは
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 関東の富士見百景に数えられる名所でした。どれどれ?...ふーん、あっそう... 富士山ね...
関東の富士見百景に数えられる名所でした。どれどれ?...ふーん、あっそう... 富士山ね...
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 バッチリ花が開いているツツジもありました。少し眺めて先に進みます。
バッチリ花が開いているツツジもありました。少し眺めて先に進みます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 すると、車道に出てきます。どうやらここが松姫峠な模様。そのまま道路を渡って
すると、車道に出てきます。どうやらここが松姫峠な模様。そのまま道路を渡って
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 奈良倉山を目指します。
奈良倉山を目指します。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 道は緩やかなもんです。涼みがてらノンビリと進むと、
道は緩やかなもんです。涼みがてらノンビリと進むと、
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 林道に合流。そのまま進み
林道に合流。そのまま進み
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 またもや登山道に入ってモソモソと歩きます。
またもや登山道に入ってモソモソと歩きます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 すると、あっさりと秀麗富嶽十二景五番山頂、奈良倉山に到着。
すると、あっさりと秀麗富嶽十二景五番山頂、奈良倉山に到着。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 うーん、秀麗富嶽。
うーん、秀麗富嶽。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 下り坂に何箇所かこの掲示がありましたが、なぜこの区間にだけこれがあるのかは不明。別段滑りやすい道ではありませんでした。
下り坂に何箇所かこの掲示がありましたが、なぜこの区間にだけこれがあるのかは不明。別段滑りやすい道ではありませんでした。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 サラッと書かれていますが、とんでもねぇ歯型があります。写真も怖い。
サラッと書かれていますが、とんでもねぇ歯型があります。写真も怖い。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 恐怖の看板を超えれば直ぐに鶴峠です。バス停のこんな近くでもクマに噛じられとるやんけ...
恐怖の看板を超えれば直ぐに鶴峠です。バス停のこんな近くでもクマに噛じられとるやんけ...
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 鶴峠で道路を渡ると三頭山への道があります。バスを待つのも面倒なので、チラッと三頭山に行ってみることにします。
鶴峠で道路を渡ると三頭山への道があります。バスを待つのも面倒なので、チラッと三頭山に行ってみることにします。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 三頭山への道は、ゆるい坂を地味に登り続ける感じです。だんだん風がなくなってきたので、体温をあげないようにノコノコと進みます。
三頭山への道は、ゆるい坂を地味に登り続ける感じです。だんだん風がなくなってきたので、体温をあげないようにノコノコと進みます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 オマキ平、という名称にすごく惹かれますが、道に迷うとアレなので涙をのんで直進します。
オマキ平、という名称にすごく惹かれますが、道に迷うとアレなので涙をのんで直進します。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 だんだん暑くなってきたなぁ...
だんだん暑くなってきたなぁ...
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 よくわからん峰に到着です。この山の最後の上りが本日一番キツかった。というかアツかった。
よくわからん峰に到着です。この山の最後の上りが本日一番キツかった。というかアツかった。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 その後、少し休んで放熱するとええ感じなってきたので、気分良く歩いていると、
その後、少し休んで放熱するとええ感じなってきたので、気分良く歩いていると、
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 突然三頭山に到着します。マジ突然でびっくり。思いっきり「へ?何で到着してるの?」と独り言がでてきました。
突然三頭山に到着します。マジ突然でびっくり。思いっきり「へ?何で到着してるの?」と独り言がでてきました。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 まあええ、到着した分には不満などないので、そのまま中央峰、
まあええ、到着した分には不満などないので、そのまま中央峰、
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 東峰と進み、
東峰と進み、
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 バッチリと白空を激写します。
バッチリと白空を激写します。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 そのまま階段を下り、
そのまま階段を下り、
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ムシカリ峠に到着。と、いうことは、
ムシカリ峠に到着。と、いうことは、
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 そう、避難小屋に到着です。もう17時なので本日はここに「避難」させていただくことにします。が、予定外の宿泊なので水がない...
そう、避難小屋に到着です。もう17時なので本日はここに「避難」させていただくことにします。が、予定外の宿泊なので水がない...
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 と、いうことで三頭大滝方面に下り、水を探します。10分ちょっとかな?歩くとええ感じで水が流れていました。ここでガッツリと補給して、
と、いうことで三頭大滝方面に下り、水を探します。10分ちょっとかな?歩くとええ感じで水が流れていました。ここでガッツリと補給して、
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 避難小屋に戻ってきました。写真に写っているのは大菩薩嶺で託されたゴミ(と私の荷物)です。
避難小屋に戻ってきました。写真に写っているのは大菩薩嶺で託されたゴミ(と私の荷物)です。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 色々ありましたが、なんとかワイルドラーメンにありつくことに成功。うーん、ガス缶のチェックはやったはずなんだが... 帰宅後別のガス缶で試したらちゃんと火がついたので、やっぱりガス缶が問題な模様。
色々ありましたが、なんとかワイルドラーメンにありつくことに成功。うーん、ガス缶のチェックはやったはずなんだが... 帰宅後別のガス缶で試したらちゃんと火がついたので、やっぱりガス缶が問題な模様。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ほんでもって翌日。薄暗くて涼しいうちに出発します。体があたたまる間もなく大沢山を越え、
ほんでもって翌日。薄暗くて涼しいうちに出発します。体があたたまる間もなく大沢山を越え、
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 都民の森にサヨナラを告げます。
都民の森にサヨナラを告げます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ん?何だ?こんなタワがあったっけ?全く覚えちょらん...
ん?何だ?こんなタワがあったっけ?全く覚えちょらん...
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 そんなこんなでモソモソ歩いていると槇寄山に到着。薄暗くて何もないので先に進みます。
そんなこんなでモソモソ歩いていると槇寄山に到着。薄暗くて何もないので先に進みます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 そしてあっという間に西原峠に到着。ここも元気に直進します。
そしてあっという間に西原峠に到着。ここも元気に直進します。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 その後は超快適ルートとなり、そりゃあもうウキウキで歩きます。
その後は超快適ルートとなり、そりゃあもうウキウキで歩きます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 あっ、そう言えばこの辺りは笹尾根とか言いましたね。しかし... 笹ねぇなぁ... やっぱり鹿がムシャムシャやらかし放題なのかな?この日も結構鹿を見たし。
あっ、そう言えばこの辺りは笹尾根とか言いましたね。しかし... 笹ねぇなぁ... やっぱり鹿がムシャムシャやらかし放題なのかな?この日も結構鹿を見たし。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 おっと、門番が現れました。結構な大木なので、どうするか... と思いきや右からガッツリ迂回できました。
おっと、門番が現れました。結構な大木なので、どうするか... と思いきや右からガッツリ迂回できました。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 うーん、ここはどこだ?「峠」だけかろうじて読めるが...
うーん、ここはどこだ?「峠」だけかろうじて読めるが...
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 これは... 数馬峠... かな?もしそうなら眺望があるはず。
これは... 数馬峠... かな?もしそうなら眺望があるはず。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 うーん、白すぎ。
うーん、白すぎ。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 多分... ここが笛吹峠... だと思うんだが... イマイチ自身がない...
多分... ここが笛吹峠... だと思うんだが... イマイチ自身がない...
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 丸山の手前はちょっとした登りだったかな?ただ、ヒーコラワッショイ言うような感じではなかったですね。
丸山の手前はちょっとした登りだったかな?ただ、ヒーコラワッショイ言うような感じではなかったですね。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 このまま日原峠を目指します。
このまま日原峠を目指します。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 またもや読めない名称の場所に到着。字がかすれていて読みづらい、とかではなく単純に私の知性の問題で読めないのです。
またもや読めない名称の場所に到着。字がかすれていて読みづらい、とかではなく単純に私の知性の問題で読めないのです。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ここは... 多分... 土俵岳... だと思うんだが... 全く記憶にない。
ここは... 多分... 土俵岳... だと思うんだが... 全く記憶にない。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 そんなこんなでキリの良い標高な日原峠に到着。
そんなこんなでキリの良い標高な日原峠に到着。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 正直水はタンマリあるのですが、水場情報の共有は大事なので確認に向かいます。
正直水はタンマリあるのですが、水場情報の共有は大事なので確認に向かいます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 おっ、バッチリですわ。昨日汲んだ水を入れ替えたり顔をあ洗ったりします。大きな声では言えませんが、頭もジャブジャブ洗いました。超気持ちええ。
おっ、バッチリですわ。昨日汲んだ水を入れ替えたり顔をあ洗ったりします。大きな声では言えませんが、頭もジャブジャブ洗いました。超気持ちええ。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 新鮮な水をたっぷりを楽しんだらルートに戻り先に進みます。
新鮮な水をたっぷりを楽しんだらルートに戻り先に進みます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 この道標... 「西原峠」と「土俵岳」というチョイスがマニアックですね。もっと、こう、なんというかメジャーどころを書けばええのに...
この道標... 「西原峠」と「土俵岳」というチョイスがマニアックですね。もっと、こう、なんというかメジャーどころを書けばええのに...
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 などと思いつつ歩いていると、浅間峠に到着。ここはどうしても休憩したくなってしまうナイススポットなので、靴も靴下も脱いでガッツリと涼みます。
などと思いつつ歩いていると、浅間峠に到着。ここはどうしても休憩したくなってしまうナイススポットなので、靴も靴下も脱いでガッツリと涼みます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 たっぷり休んだら楽しく出発。...したのですが、このあたりから風がなくて暑い...
たっぷり休んだら楽しく出発。...したのですが、このあたりから風がなくて暑い...
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 特に、この熊倉山までは暑かったなぁ... 本当にまったく風がなくて、ザックの背中が蒸れ蒸れフェスティバルでしたわ...
特に、この熊倉山までは暑かったなぁ... 本当にまったく風がなくて、ザックの背中が蒸れ蒸れフェスティバルでしたわ...
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 この神社あたりから涼しさがでてきます。さすが神域。これからの無事を祈らせていただき、先に進みます。
この神社あたりから涼しさがでてきます。さすが神域。これからの無事を祈らせていただき、先に進みます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ゴリゴリと階段を下った後ガッツリと登り返し、
ゴリゴリと階段を下った後ガッツリと登り返し、
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 三国山に到着。東京・神奈川・山梨の境界でしたっけ?何か感慨深いな。
三国山に到着。東京・神奈川・山梨の境界でしたっけ?何か感慨深いな。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 その後ちょいとだけ岩岩ルートを進むと、
その後ちょいとだけ岩岩ルートを進むと、
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 続いて生藤山に到着。この山頂は地味なのでそのまま先に進みます。
続いて生藤山に到着。この山頂は地味なのでそのまま先に進みます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 その後何か急な道を登ると茅丸に到着。生藤山より標高が高いのか。知名度は低いが。
その後何か急な道を登ると茅丸に到着。生藤山より標高が高いのか。知名度は低いが。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 その後はなんとなく尾根っぽい道や、
その後はなんとなく尾根っぽい道や、
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 森のなかの散歩道、
森のなかの散歩道、
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ノコノコ階段を越え、
ノコノコ階段を越え、
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 連行山に到着。実を言うとこの山頂はまったくもって記憶にないのですが。
連行山に到着。実を言うとこの山頂はまったくもって記憶にないのですが。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 だんだんと石っぽい感じの道になってきました。
だんだんと石っぽい感じの道になってきました。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 そして、格好ええ名前の山ノ神に到着。
そして、格好ええ名前の山ノ神に到着。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 醍醐丸まであと少し。
醍醐丸まであと少し。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ノコノコワッショイと坂を登り、
ノコノコワッショイと坂を登り、
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 八王子最高峰、醍醐丸に到着です。この瞬間全八王子市民の頂点に君臨し、なんだかちょっぴり偉くなったような錯覚と共に愉快に先に進みます。
八王子最高峰、醍醐丸に到着です。この瞬間全八王子市民の頂点に君臨し、なんだかちょっぴり偉くなったような錯覚と共に愉快に先に進みます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 暑さにやられ始めるころに醍醐峠を越え、
暑さにやられ始めるころに醍醐峠を越え、
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 そのまま上ったり下ったりして和田峠に到着。まだ時間が早いので、休み休み陣馬山を目指すことにします。
そのまま上ったり下ったりして和田峠に到着。まだ時間が早いので、休み休み陣馬山を目指すことにします。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 この階段も... 暑い... もう背中が蒸れ放題なのでさっさと山頂で放熱したいんですが、暑くてシャキシャキ動けん。
この階段も... 暑い... もう背中が蒸れ放題なのでさっさと山頂で放熱したいんですが、暑くてシャキシャキ動けん。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 あっ、この滑りやすさ抜群ポイントについに木道が敷かれています。これはかなりのファインプレーと言えるでしょう。
あっ、この滑りやすさ抜群ポイントについに木道が敷かれています。これはかなりのファインプレーと言えるでしょう。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ほんでもってようやく到着。やっぱり賑やかやな。どのグループも楽しそうで、見ている私もなんだか気分が良くなってきます。
ほんでもってようやく到着。やっぱり賑やかやな。どのグループも楽しそうで、見ている私もなんだか気分が良くなってきます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 山頂でゆっくりと昨日残してあったブルジョワランチを堪能し、それではいよいよお久しぶりの縦走路を堪能したいと思います。
山頂でゆっくりと昨日残してあったブルジョワランチを堪能し、それではいよいよお久しぶりの縦走路を堪能したいと思います。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 おっと、いかん。危うく忘れるところやった。もちろんこの馬は激写しておきます。
おっと、いかん。危うく忘れるところやった。もちろんこの馬は激写しておきます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 いやあ、やっぱりこの道は整備レベルがガツンと上がりますね。少々アレな人物である私でも足元の不安が少ないため、ノンビリと左右の景色を楽しみながら進めます。
いやあ、やっぱりこの道は整備レベルがガツンと上がりますね。少々アレな人物である私でも足元の不安が少ないため、ノンビリと左右の景色を楽しみながら進めます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 奈良子峠に到着。あれ?こんな立派な道標だったっけ?イマイチ記憶にないな。
奈良子峠に到着。あれ?こんな立派な道標だったっけ?イマイチ記憶にないな。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 流石はスーパーメジャールート、しっかりと脱衣登山の選手が紛れ込んでおる模様。
流石はスーパーメジャールート、しっかりと脱衣登山の選手が紛れ込んでおる模様。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ほんでもって明王峠に到着。ここも賑わっていてええですなぁ。と、いうことは?そう、私がいると皆の思い出が台無しになる可能性があるため、そのままコソコソと先に進みます。
ほんでもって明王峠に到着。ここも賑わっていてええですなぁ。と、いうことは?そう、私がいると皆の思い出が台無しになる可能性があるため、そのままコソコソと先に進みます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 そのまま底沢峠を越え、
そのまま底沢峠を越え、
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 例の伐採されて見晴らしが良くなった道を進みます。
例の伐採されて見晴らしが良くなった道を進みます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 折角なので堂所山にも向かいたい所存。
折角なので堂所山にも向かいたい所存。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 おや?ここが笹尾根かな?
おや?ここが笹尾根かな?
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 そんなこんなで堂所山に到着。この山頂標はベンチが接近しすぎているため、人を入れずに写真を撮るのに苦労するのです。私も隅っこで休憩し、ノンビリと景信山に向かいます。
そんなこんなで堂所山に到着。この山頂標はベンチが接近しすぎているため、人を入れずに写真を撮るのに苦労するのです。私も隅っこで休憩し、ノンビリと景信山に向かいます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ああ、そう言えばここは激坂でしたね。いつも登りなんでちょっと新鮮。
ああ、そう言えばここは激坂でしたね。いつも登りなんでちょっと新鮮。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 その後もウルトラ快適な道を進み、
その後もウルトラ快適な道を進み、
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 いつの間にか景信山に到着。
いつの間にか景信山に到着。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 うーん、今日はあまり見晴らしがよろしくないなぁ。
うーん、今日はあまり見晴らしがよろしくないなぁ。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 景信山も賑わっていますが、なんとなく空席が目立つな... やっぱりもう暑いからかな。
景信山も賑わっていますが、なんとなく空席が目立つな... やっぱりもう暑いからかな。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 そのままモソモソと坂を下り、タヌキ一家とウサギの住処に到着。激写し先に進みます。
そのままモソモソと坂を下り、タヌキ一家とウサギの住処に到着。激写し先に進みます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 小仏峠を越え、いよいよ城山への最後の登りに入ります。
小仏峠を越え、いよいよ城山への最後の登りに入ります。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ノコノコと坂を登って到着。うーん、この辺りもなんとなく空席が目立つ。やっぱり皆午前中にくるのかな?
ノコノコと坂を登って到着。うーん、この辺りもなんとなく空席が目立つ。やっぱり皆午前中にくるのかな?
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 強面の天狗を激写し、
強面の天狗を激写し、
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 先に進みます。
先に進みます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 もはや舗装道路の風格。私の実家の駐車場への道よりよっぽど立派ですわ。
もはや舗装道路の風格。私の実家の駐車場への道よりよっぽど立派ですわ。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 そして一丁平に到着。ん?ごみは家まで持ち帰れ?ご安心ください、バッチリ他人の分まで預かっております。
そして一丁平に到着。ん?ごみは家まで持ち帰れ?ご安心ください、バッチリ他人の分まで預かっております。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 紅葉台への道です。男らしく直進あるのみなのです。
紅葉台への道です。男らしく直進あるのみなのです。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 いやあ、暑かった。ようやく高尾山の直下までやってきました。2日間に及ぶ長い長いアプローチが終わり、ようやく高尾山頂へのアタックを開始します。
いやあ、暑かった。ようやく高尾山の直下までやってきました。2日間に及ぶ長い長いアプローチが終わり、ようやく高尾山頂へのアタックを開始します。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ようやく到着。したのはええのですが、時間調整をミスってしまい、予定より早く着き過ぎてしまった... 

一号路で帰るつもりだったんだが、人が多いと私の存在が迷惑だしなぁ...
ようやく到着。したのはええのですが、時間調整をミスってしまい、予定より早く着き過ぎてしまった... 一号路で帰るつもりだったんだが、人が多いと私の存在が迷惑だしなぁ...
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 しばらく山頂で待っていましたが人が増える一方なので、やっぱり大好きなルート、稲荷山コースで下りることにしました。
しばらく山頂で待っていましたが人が増える一方なので、やっぱり大好きなルート、稲荷山コースで下りることにしました。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 モソモソ歩き、思ったよりアッサリと稲荷山に到着。ここで少し休憩してからまた下ります。
モソモソ歩き、思ったよりアッサリと稲荷山に到着。ここで少し休憩してからまた下ります。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ああ、このお稲荷さんまで来たらもうゴールか... ちょっとだけ寂しいな気もします。
ああ、このお稲荷さんまで来たらもうゴールか... ちょっとだけ寂しいな気もします。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 そんなこんなで登山口に到着。後片付けをしたら電車に乗ってトンズラしました。
そんなこんなで登山口に到着。後片付けをしたら電車に乗ってトンズラしました。

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