活動データ
タイム
11:13
距離
21.0km
のぼり
2747m
くだり
1476m
活動詳細
すべて見る昨日は疲れに負けて寝てしまったのでコメント再編集。 ■1日目 電車とバスを乗り継いで大杉峡谷登山口へ12:00くらいに到着。 途中の休憩場所で登山届を提出。 警察の方もいて事故が多いのか名という印象。 登山口に到着後は大杉峡谷をひたすら歩きますが、1日目の目的地である桃の木小屋までは 標高を上げるわけではないが、とにかく岩場しかないので注意が必要。 この日は曇りで足場は乾いていたため問題なかったが、雨が降ったらかなり滑りそうでした。 コースとしては岩場あり、雄大な滝あり、美しい沢がありと満足度が高く面白い。 とにかくすべてのスケールが大きいので行く価値は十分にある。 宿泊には桃の木小屋を利用させていただきましたが、非常に設備の整った小屋で トイレ、水場は当然で、お風呂までありました。 (お風呂は汗を流す程度とのことでしたが湯船に浸かれます) ■2日目 桃の木小屋を後にして日出ヶ岳を目指します。 堂倉までは1日目と変わらず沢沿いを歩きますが、景観が素晴らしく歩いていて飽きません。 ちなみに、崩落地は多数ありますが七つ釜後の崩落地はスケールが違って自然の厳しさを感じることができます。 ここまでに吊り橋をかなり渡るのですが数を数えていなかったので、画像で数えてみました。 登山を始める前は高いところが苦手だったのですが、今回は吊り橋も、断崖絶壁の上も平気だったので成長したのか!? 堂倉からは登山になってひたすら上げていきます。 急登もありますが、木の根がすごいのでこちらも雨が降ると滑りやすそうで注意が必要です。 とにかく倒木が多い。 頂上近くになると階段が現れるので、階段嫌いの人は頑張って。(私ですが) シャクナゲはシャクナゲ平の看板の後に少し残っている程度で、さすがに遅かったようです。 日出ヶ岳山頂は展望は良かったものの、曇りで熊野灘もうっすらとしか見ることができず。 雨も降りそうだったので、そそくさと大台ケ原~本日のハイライト大蛇グラへ。 ここの景観は最高でした。(語彙力低いな) 私たちが到着した時には回りの山々が美しく見えていたのですが、引き返したところで急に一面が真っ白になって 景観がなくなっていました。 ギリギリ間に合ってよかった。 大台ケ原ビジターセンターに戻る途中で小雨が降ってきましたが、到着までは何とか持ってくれて、 こちらも到着後15分くらいで本降りになるという強運ぶり。 総評としてはさすが、「分県登山ガイド三重県の山」のトップだけのことはあるというところか。 ちなみに、体力的にはかなり疲れました。 ペースが速かったのもあるけど、体力つけないと・・・ 帰りのバスで太ももが攣りかけて身動きが取れなかったのもいい思い出。 【メモ】 行き 電車 お好きなところから~JR三瀬谷駅 バス 大杉峡谷登山バス 道の駅奥伊勢大台前~大杉峡谷登山口 2,500円 宿泊 桃の木小屋 2食付 9,000円 (翌日お弁当ありの場合は10,000円) 帰り バス 奈良交通 大台ケ原ビジターセンター~大和上市 2,000円 電車 近鉄大和上市~お好きなところへ
メンバー
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