雨呼探検隊。噂のジャガラモガラでみたもの

2019.06.02(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 33
休憩時間
31
距離
5.8 km
のぼり / くだり
580 / 554 m
1 22
1 55

活動詳細

すべて見る

天童市民なのにまったく行ったことがない雨呼山に存在するミステリースポット。ジャガラモガラ。 ネーミングやいろんな昔話から興味が惹かれるけど、なんとなく行きづらい、、そんな場所。 ようやく今回、山仲間さんのおかげで行く機会を得ました。 今回は中腹の駐車場登りました。眺望コースと上下地獄コース2つがありますが、眺望コースを選択。 でも。 この時期は眺望そんなに変わらない気がする。 眺望コースは修験道みたいな雰囲気の上り下りのある道です。瀧山のスカイケーブルコースより登山っぽいコース。久々に山らしいところに来た気分になりました。 雨呼山の標高は905メートルと意外と高くて驚きですが、残念ながら見晴らしはありません。休憩もそこそこにジャガラモガラへ! 雨呼山の登山コース内に明確な道標はありません。わかりにくいのが残念です。 階段が始まる分岐から向かいますがここからジュラシックパーク的なジャングルっぽい道。その後広い林道を歩いていくとやっとボロボロのジャガラモガラの看板がでてきます。 道を下っていくと木々の間から、赤い色が。 小屋の屋根かな?橋かな?とおもったら ピンクオレンジ色のレンゲツツジ。 姥捨山の異名をとるジャガラモガラですが 真っ赤なレンゲツツジと緑、青空に囲まれたなんか天国みたいな場所です。足元に10箇所くらい小さな風穴がありひんやりとした風が吹いてます。外気30度。風穴2度。その差28度。冷蔵庫よりつめたい。 ジャガラモガラコースから車道を歩いて駐車場へ。 お昼を駐車場からちょっと登ったところにある 東屋で朝日連邦を見ながら贅沢なランチタイム。 ごちそうさまでした!

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。