釈迦ヶ岳、迷える子羊、我が身かな(笑)

次回の大峰奥駆道のルートを歩くための下見(いつかわかりませんが)で、釈迦ヶ岳に行ってきました。十津川村の方からアプローチ、釈迦ヶ岳から大峰奥駆道に入り、孔雀～深仙ノ宿の間を歩いてきました。 2回ルートを見失いました。1回目は、崖に出て引き返し。崖に出るまでなぜ引き返そうとしなかったのか。。。まあ、最終的には引き返す、という判断ができたのはよかったです。 2回目は見失った後、しばらくして元の道に合流しました。 太尾登山口から釈迦ヶ岳までのルートは、笹の草原で歩きやすい。 釈迦ヶ岳から孔雀の間、特に最初しばらくは急坂、岩場などあり、そこで1回道迷い。 その後、孔雀までは問題なし。 深仙ノ宿から太尾登山口に向けて巻いて通るルートが途中でわかなくなり2回目、藪漕ぎと涸れ沢登り(ガレ場)でなんとか復帰。 ソロでしたので、すれ違った方とお話する機会がありました。 登山口から深仙ノ宿まで歩くと言われていた方、愛知から来て、吉野からスタートして前鬼に下りる方、もっと南まで歩く予定と言われいてた方、花の写真を中心に歩かれている方、色々な歩き方をされている方がおられることに気づきました。 水：2.0 リットル持参。千丈平で 750ml, 深仙ノ宿で500ml 補給。合計 3250mlを消費しました。 # 結構使いました。