玉川から北三方周回

2019.06.01(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 22
休憩時間
0
距離
26.7 km
のぼり / くだり
2135 / 2136 m
43
22
1 32
46
13
3
1 41
38

活動詳細

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玉川湖畔~陣が森(538m)~温戸峠~北三方ヶ森(978m)~水ヶ峠~楢原分岐点~丸山(624m)~玉川湖畔 今日はマツケンさんの軌道を追いかけて北三方を周回してきました。 玉川湖畔集落の道路空きスペースに車を止めてスタート。 集落からの狭いトレイルを登って行くと途中から林道と見間違う幅に変って行く、中々良いコースなので走ろうと試みるが直ぐに息が上がる。 勾配のある道を登って行くが、分岐ごとに迷うが全て合流、違う方向の道は確実に違う、地図には無い道が有り気になるが今回は北三方が目標。 勾配が緩く成り道が段々林道ぽく成って来ると、他の林道との合流・離散が有りそれを過ぎると広場に出た。 広場から陣が森の頂上に行き、其処から笹ヶ峠への林道を確認するが、尾根伝いにも行けそうだ。 冬に成ったら確認するのも良いなと思いながら、折り返して通行止めの林道に入って行く。 マツケンさんのログに拠ると、崖崩れが有り通行止めに成ったそうだが、道路にキャタピラの跡がクッキリと残っている。 道も新しい感じだ下り基調なのが気になるが良い道なので(一部柔らかいが)足も進んで行き、途中から草の生えた道に変った。(どうやら崖崩れは直したらしい) 此処からはアップダウンが凄い、これ程登るなら何故下る・・・場所を通過して温戸峠?を通過すると林道が終わり尾根道に入って行く。 進んで行くと行き止まり?違い尾根?、此処でヤマップを確認するとマツケンさんの軌道と離れている。 しかし試しにと尾根伝いに進んで行く、左右どちらにでも行ける場所に出る、其処で再び確認するとまた違っている。 仕方が無いので戻り尾根伝いに下って行くが・・・道が無いと言うより木々が前を遮る、木々を交わしながら進んで行くと林道に出た。 ヤマップを確認すると林道の途中から尾根に取り付くことが出来るので、林道を登って行き途中から尾根に取り付くが・・・、やはりマツケンさん恐るべし此処を登るのと言う勾配。 何とか登り切り522.0mの三角点を確認後トラバース道を登り林道の終点に出る、此処からの登りも凄いのでマツケンさん同様林道を進んで行くが、途中尾根伝いの道も気になり尾根伝いに登って行くが・・・かなりきつい。(此処は林道主体に走る努力をする方が良いと思う) 途中から分岐点が気になり再び林道へ、予想通り木地の登山口への林道と合流する、其処から北三方は目の前、再び登山道を登って行く。 最近は登る人も少ないのだろうが、やはりかっての登山道、道ははっきりしている。 急勾配の道を登って行き、最後の岩を迂回すると後はトラバース気味に進むと、宝坂谷からの道と合流する。 そこを登り切り尾根道を100m程行くと北三方ヶ森の頂上。 少し休憩後今度は下って行く、まだ少しは走れるが、楢原への登りを考えるとペースを上げずに緩やかなに下って行く。 地獄の階段を越えるといきなり人に出会う、びっくりするもご挨拶して擦れ違う、水ヶ峠からもペースを上げずに登山口に到着。 老夫婦の登山客に御挨拶をしてから楢原山の登山口へ向かう、橋まで降りてからは後は登り一辺倒だ。 余力を残す事を考え、そして昔駆け上がっていた頃を思い出しながら登って行く、久し振りのこの道だが体力の劣化が改めて思う(4時間近く歩いて来た事を考えると上出来か(笑)) こんなに長かった、こんなにきつかったの繰り返しで楢原山への分岐点から丸山を目指す、此処からは下り基調だが、何か所か登りが有るので焦らず下って行く。 長い下りから痩せ尾根を渡り、トラバース道から尾根に登り林道に出る。 此処からは尾根の部分登りは有るが後は下りのみ、ゆっくりと走りながら下って行くと正面に丸山、欲を出して登って見るがやはりきつい しかし何とか登り切り、降りる場所を間違えるが周回から林道に出て後は下って行く、此処からは完全に下りのみなので遅いjog状態でくだる。 途中の荒れた状態の道も完全に補修されていて気持ち良く走り事が出来国道に出る、あとは遅いjogで車に戻りました。 温戸峠からのコース取りをマツケンさんと変えてのが失敗だったか? あの辺の交通整理が出来れば良いコースと成りそうです。 しかしかなり走れる様に思っていましたが・・・錯覚でした。(笑)

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