青根から蛭ヶ岳ピストン-2019-05-28

2019.05.28(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 54
休憩時間
39
距離
15.1 km
のぼり / くだり
1562 / 1562 m
1 59
1 23
1 8
55

活動詳細

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ここの所休みごとに大雨や雷雨とついていない。 今日もギリギリ午前中なら大丈夫そう。 しかしてんくら指数がCと風が強いらしい。 久しぶりの山行きになったので足を作るため北丹沢から企画。 自宅からかなりの強風だったので、シンプルに青根から。 こちら側は久しぶりだったが、やはり台風の影響が凄かったようで、いまだに処理が追いつかず倒木だらけ。 トレイルはドライで蛭はまだ居なかったが誰にも会わない。 富士山は見えないだろうと諦めてたら少し見えた。 姫次から稜線になるから強風の影響が心配だったが、富士山が見えたお陰で蛭ヶ岳山頂を目指す。 樹林帯は風の影響は少なくて助かったが、尾根筋でまともに風に当たると怖いぐらい。 気温が思いの外高くノースリーブメッシュTだったが寒くは感じないが、汗冷え対策にウインドブレーカを着て山頂へ。 蛭ヶ岳山頂は貸切で、足元から雲が湧き上下の雲の動きが違ってドラマチックな景色を満喫。 流石に強風の中で補給は無理と引き返す。 下りも煽られて怖い。 今回は生き物に出逢わないと思ってたらお一人登ってこられてホッとした。 姫次で補給休憩し下山してたらなんと明らかに熊が檜をひん剥いた跡が。 登りには無かったはず。 流石に怖くなって手に熊鈴を持ってジャラジャラ鳴らしながら下り事なきを得ました。 熊の活動期は心配事が増えますね。

動画

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