皇海山クラシックルート(日帰り)-2019-05-26

2019.05.26(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
12 時間 49
休憩時間
1 時間 21
距離
25.2 km
のぼり / くだり
2274 / 2275 m
2
1 46
50
25
2
11
57
1 2
47
40
2 37
1 33
1

活動詳細

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「銀山平~~三山駆け(庚申山・鋸山・皇海山)~六林班峠~銀山平」 距離が長くて遭難リスクも高いらしく、ソロでは絶対やりたくないコースですが、今回はベテランの仲間が一緒に来てくれるとのことで思い切って挑戦してきました。 全体を通しての感想です。 ・皇海山は山頂からの展望もなく、登るにも危険個所はなく地味な印象でした。 ・鋸山は鎖場と梯子の連続。特に庚申山からのルートは10mはあろうかとの鎖場があり一瞬のミスも許されない極限の状態に陥り、緊張で足がぷるぷる と震えているのがわかりました。もう尖がったお山はしばらく見たくないw。 ・六林班は背丈ほどある藪漕ぎが一時間以上も続き、足元と道迷いとの戦い。さらに六林班峠を越えてからは、果てしなく続く山腹トラバース。登山道は谷方向に微妙に傾いており、足を滑らせると深い谷底まで転落する危険と隣り合わせで気力と体力がどんどん消耗しました。 てな感じで、皇海山クラシックルートは「一難去ってまた一難。」という言葉がぴったりで楽な個所が少ないバリエーションに富んだ厳しいルートでした。

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