活動データ
タイム
07:41
距離
14.0km
のぼり
1404m
くだり
1318m
活動詳細
すべて見る甚助窪…いかつい山男風の名前でしたがイメージとは裏腹でとても癒し系沢でした。甚助さんは爽やかなお人だったのでしょう。 良いサイズの魚もいました。釣竿持って行けば良かったです🎣。 ただ、詰めに入ると一変して蟻地獄に… フカフカの脆い土壌に岩もポロポロ剥がれ、コリャダメだっと隣の整地されてそうな隣に逃げ込む。 少し行くといくら蹴っても沈む、沈む。手で掴んだ土も手応え無く消えていく。もがくと土が動きジリジリと体がスライドする。 動けない。お、落ちる。 パートナーに「ローープ」と言おうと思ったけど支点になるものも無く、ロープを貰っても確保できずに2人とも落ちるかもしれない。自力でいくしかない。 よく見たら整地されてるので無く土砂崩れで崩壊して綺麗に何も無い所でした(・_・; バイルをめっいっぱいに差し込み身体を支え少しずつ脱出出来ました(^◇^;)。 今までバイルは補助的な役割りでしたが、今日はハーケン打ったり、体を支えたり蟻地獄で初めて心底から役にたちました。 無かったら下まで転げ落ちてましたね(笑)。 やはり甚助さん、甘くないですね!
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