日光市内の城跡巡りハイキング。

2019.05.26(日) 日帰り

活動データ

タイム

01:44

距離

7.3km

のぼり

311m

くだり

319m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 44
休憩時間
3
距離
7.3 km
のぼり / くだり
311 / 319 m
57
7
3
23

活動詳細

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二週間前に腰を痛め、登山は控えていましたが、痛みがほぼ無くなったことと、天気も良くて体を動かしたい気持ちになり、近所の城跡に登りました。 時間的にはあっという間でしたが、予想以上に楽しめました。

日光市 猪倉城跡のそばの、泉福寺の駐車場に車をとめさせていただき、ハイキング開始です。
猪倉城跡のそばの、泉福寺の駐車場に車をとめさせていただき、ハイキング開始です。
日光市 陽光が降り注ぎ、初夏の陽気の道を進みます。
陽光が降り注ぎ、初夏の陽気の道を進みます。
日光市 少し進むと、ゲートがありました。鹿除けですかね。
少し進むと、ゲートがありました。鹿除けですかね。
日光市 歩きやすい、なだらかな道を進みます。
歩きやすい、なだらかな道を進みます。
日光市 登山道らしく、少し勾配が急になってきました。痛めた腰の調子は大丈夫です。
登山道らしく、少し勾配が急になってきました。痛めた腰の調子は大丈夫です。
日光市 戦国時代に敵方に攻められ落城した、猪倉城と落城と共に討死した、城主の鹿沼右衛門(かぬま うえもん)の名前が刻まれた石版がありました。
猪倉城は宇都宮氏に仕えた、板橋将監親棟(いたばし しょうげん ちかむね)という名前の武将に攻め落とされたそうです。
戦国時代に敵方に攻められ落城した、猪倉城と落城と共に討死した、城主の鹿沼右衛門(かぬま うえもん)の名前が刻まれた石版がありました。 猪倉城は宇都宮氏に仕えた、板橋将監親棟(いたばし しょうげん ちかむね)という名前の武将に攻め落とされたそうです。
日光市 猪倉城の本丸があったと思われる、猪倉山の山頂に着きました。木々で眺望はありません。
猪倉城の本丸があったと思われる、猪倉山の山頂に着きました。木々で眺望はありません。
日光市 山頂には雷電神社のお社がありました。参拝して、道中の無事を祈ります。
山頂には雷電神社のお社がありました。参拝して、道中の無事を祈ります。
日光市 猪倉山の案内板がありました。
猪倉山の案内板がありました。
日光市 猪倉城跡の解説板です。勉強になります。
猪倉城跡の解説板です。勉強になります。
日光市 往路とは別の道で、登山口の泉福寺まで戻ります。
往路とは別の道で、登山口の泉福寺まで戻ります。
日光市 サクサク下ると、順路を示す案内板がありました。何の順路かは、まだ分かりません。
サクサク下ると、順路を示す案内板がありました。何の順路かは、まだ分かりません。
日光市 少し進むと、お地蔵さんが何体も並んだ道になりました。何と、あの「四国八十八ヶ所の霊場巡り」の縮小版が体験できる道でした。ありがたや。
少し進むと、お地蔵さんが何体も並んだ道になりました。何と、あの「四国八十八ヶ所の霊場巡り」の縮小版が体験できる道でした。ありがたや。
日光市 道端に鎮座する、何体ものお地蔵さんにお参りしながら、泉福寺に向かって下ります。
道端に鎮座する、何体ものお地蔵さんにお参りしながら、泉福寺に向かって下ります。
日光市 泉福寺の手前のゲートまで下ってきました。適当に下ったためか、山頂の案内板に書いてあった、すずり石にはたどり着けませんでした。
泉福寺の手前のゲートまで下ってきました。適当に下ったためか、山頂の案内板に書いてあった、すずり石にはたどり着けませんでした。
日光市 登山口の泉福寺境内に戻ってきました。トイレをお借りして、次の板橋城跡(城山)に車で向かいます。
登山口の泉福寺境内に戻ってきました。トイレをお借りして、次の板橋城跡(城山)に車で向かいます。
日光市 下山してから、猪倉山を振り返って1枚。場所が近すぎたせいか、こんもりとした林にしか見えませんね。
下山してから、猪倉山を振り返って1枚。場所が近すぎたせいか、こんもりとした林にしか見えませんね。
日光市 板橋城跡の登山口近くの、上板橋集落センターの駐車場に車を止めて、登山開始です。
板橋城跡の登山口近くの、上板橋集落センターの駐車場に車を止めて、登山開始です。
日光市 登山口のそばにはこれから登る、板橋城跡の案内板が建っています。
登山口のそばにはこれから登る、板橋城跡の案内板が建っています。
日光市 暑い陽射しの中、登山開始です。
暑い陽射しの中、登山開始です。
日光市 少し進むと、なかなかの急階段が待っていました。
少し進むと、なかなかの急階段が待っていました。
日光市 よいしょと階段を登り切ると、登山道を示す案内板がありました。
よいしょと階段を登り切ると、登山道を示す案内板がありました。
日光市 なだらかで、歩きやすい道が続きます。
なだらかで、歩きやすい道が続きます。
日光市 少し登ると、鳥居がありました。一礼してくぐります。
少し登ると、鳥居がありました。一礼してくぐります。
日光市 鳥居の先には、愛宕神社の小さな祠がありました。
鳥居の先には、愛宕神社の小さな祠がありました。
日光市 そのすぐそばには、羽黒山神社の祠もありました。参拝して、先に進みます。
そのすぐそばには、羽黒山神社の祠もありました。参拝して、先に進みます。
日光市 祠の先も、なだらかな道が続きます。
祠の先も、なだらかな道が続きます。
日光市 登山道の途中に、駒乗り馬場(こまのりばんば)と書かれた案内板がありました。
登山道の途中に、駒乗り馬場(こまのりばんば)と書かれた案内板がありました。
日光市 案内板の方向に少し進みましたが、特に何もありそうもないので、元の道に戻ります。
案内板の方向に少し進みましたが、特に何もありそうもないので、元の道に戻ります。
日光市 階段の道になり、勾配が少し急になります。
階段の道になり、勾配が少し急になります。
日光市 途中の木々の切れ間から、景色が見えました。遠くは霞んで見えます。
途中の木々の切れ間から、景色が見えました。遠くは霞んで見えます。
日光市 山頂はもうすぐです。
山頂はもうすぐです。
日光市 山頂手前で、名前は分かりませんが、黄色の花が群生していました。
山頂手前で、名前は分かりませんが、黄色の花が群生していました。
日光市 盗掘を注意する、看板がありました。群生している黄色の花は「銀ラン」という名前なんですかね。
盗掘を注意する、看板がありました。群生している黄色の花は「銀ラン」という名前なんですかね。
日光市 山頂に着きました。板橋城跡の解説板がありました。城主は先に登った猪倉城を落城させた、板橋将監親棟です。
山頂に着きました。板橋城跡の解説板がありました。城主は先に登った猪倉城を落城させた、板橋将監親棟です。
日光市 山頂に建っている東屋に、山名板が付いていました。
山頂に建っている東屋に、山名板が付いていました。
日光市 山頂からの眺望の案内板もあります。
山頂からの眺望の案内板もあります。
日光市 なかなかの眺望ですが、遠くの山は霞んでいます。
なかなかの眺望ですが、遠くの山は霞んでいます。
日光市 霞んでいますが、山頂から望む男体山です。これはこれで風情があります。
霞んでいますが、山頂から望む男体山です。これはこれで風情があります。
日光市 山頂の東屋です。ベンチもあるので、ゆっくり休憩できます。
山頂の東屋です。ベンチもあるので、ゆっくり休憩できます。
日光市 南の方角からは、古賀志山も望めます。
南の方角からは、古賀志山も望めます。
日光市 東屋の柱の温度計では、山頂の気温は29度だそうです。
東屋の柱の温度計では、山頂の気温は29度だそうです。
日光市 山頂から先の、天狗岩方面に進みます。
山頂から先の、天狗岩方面に進みます。
日光市 天狗岩方面は下り道です。
天狗岩方面は下り道です。
日光市 進む途中に、分岐の案内標識がありました。
進む途中に、分岐の案内標識がありました。
日光市 さらに進むと、真っ平らな岩がありました。
さらに進むと、真っ平らな岩がありました。
日光市 岩は畳岩と言うようです。
岩は畳岩と言うようです。
日光市 畳岩から先に進み、天狗岩に着きました。
畳岩から先に進み、天狗岩に着きました。
日光市 横から見ると、天狗の顔に見える気がします。
横から見ると、天狗の顔に見える気がします。
日光市 案内板では、天狗岩で道は終わりですが、道が続いているので先に進みます。
案内板では、天狗岩で道は終わりですが、道が続いているので先に進みます。
日光市 途中、危険箇所も無く下っていくと、林道に出ました。
途中、危険箇所も無く下っていくと、林道に出ました。
日光市 登山口方向に林道を進みます。
登山口方向に林道を進みます。
日光市 途中、通行止めの場所はありませんでしたが、最後に車止めの鎖が張ってありました。林道の終点は、駐車場所の上板橋集落センターのすぐ近くです。
途中、通行止めの場所はありませんでしたが、最後に車止めの鎖が張ってありました。林道の終点は、駐車場所の上板橋集落センターのすぐ近くです。
日光市 駐車場所の上板橋集落センターまで戻りました。短時間でしたが、ひと汗かいて楽しめました。
駐車場所の上板橋集落センターまで戻りました。短時間でしたが、ひと汗かいて楽しめました。

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