点の記ルートで登る剱岳(北ア)

2019.05.25(土) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 49
休憩時間
1 時間 30
距離
7.0 km
のぼり / くだり
893 / 569 m
41
32
10
29
3
3
16
DAY 2
合計時間
11 時間 47
休憩時間
3 時間 55
距離
12.9 km
のぼり / くだり
1942 / 2263 m
3 42
7
1 29
48
31
4

活動詳細

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【アクセス】  立山駅始発のケーブルカーは7時発で、立山駅から室堂までの往復料金は4,310円です。6時頃からチケット売り場に並びましたが、始発便のチケットを購入できました。 【天気】  1日目 快晴  2日目 晴〜薄曇り 【コース状況】  室堂〜剱御前小舎 雄山まではほぼ夏道、大汝山手前からは富士ノ折立は雪稜歩き。富士ノ折立からはほぼ夏道、別山からは少し雪が残っています。  剱御前小舎〜剱沢雪渓〜長次郎谷出合 剱沢雪渓はクラックやクレバスも無く良好。  長次郎谷出合〜長次郎谷〜長長次郎谷のコル 暗くてよく分かりませんでしたが、デブリやクラックがあり、長次郎のコル手前は急坂。  長次郎のコル〜剱岳山頂〜平蔵のコル 北方稜線が核心部。最初の急斜面は雪が残っていましたが腐ってグサグサ。頂上から早月尾根分岐点まで雪がありますが、平蔵のコルまでほぼ雪は無し。  平蔵のコル〜平蔵谷出合 まだクラックは少ないものの下部はデブリだらけでした。  剱御前小舎〜剱沢野営場 剱御前小舎からちっょと夏道を歩くと雪渓に突入。まだ称名川はほとんど出ておらず橋は架かっていませんでした。  バリエーションルートなので目印などは無し。雪の状態は日々変化し難易度も変わっていくと思いますので、自己責任でお願い致します。 【感想/記録】  今年も剱岳を長次郎谷雪渓を詰めて登る、点の記ルートをいつものメンバー+単独で雪山でテン泊されるガッツのある女子、axxxamiさんと総勢4名で登ることに。当初予定していた日のお天気は万全ではなかったので、延期し5月25日に決行。でもお天気が良すぎて気温は30℃を越す真夏日の予報。気温が上がり過ぎて雪が腐り、ブロック崩落の恐れも出てきました。今回も剱御前小舎に泊まるので立山を周回し、2日目は未明から剱御前小屋を出発し剱沢雪渓を下り、長次郎谷雪渓を詰めて北方稜線に合流し山頂へ。帰りはカニのヨコバイから平蔵のコルへ下り、平蔵谷雪渓を下りて剱沢雪渓を登り返すコースです。 ■1日目  朝家を5時に出発し立山駅には6時前に到着。皆さんと合流し始発便のチケットを確保。始発のケーブルカーに乗って室堂に到着。登山届けを出して8時30分頃に出発。外に出るとお天気はまぶしい快晴。一ノ越まで雪が続いていましたが、雪が腐っていましたのでつぼ足で歩き、浄土山をトラバースしてあとは直登。一ノ越到着すると一点の雲もなく槍穂高や北アルプスの山々が見えます。気温が高くて無風なので暑い。雄山まではもう雪はないのでツボ足のまま夏道を登って三ノ越から雄山に到着。  山頂からは黒部川源流の山々、槍・穂高、後立山連峰が一望。雄山神社峰本社で山行の安全を祈願し、ちょっと早いけど昼食を食べたら大汝山に向けて出発。ほぼ夏道を歩いて大汝山手前からは雪稜を歩き、富士ノ折立、真砂岳を経て別山に到着。明日登頂予定の剱岳がドーンと見えます。別山北峰まで足を伸ばし剱岳を撮影。また稜線を歩いて14時15分頃に剱御前小舎に到着。ここで前日から立山入りされていたaxxxamiさんと合流。  到着後は受付をして荷物を整理し、前日から今回と同じコースで剱岳に登頂された、ガス男さんもいらっしゃって一緒に談話室で宴会。結局宴会で盛り上がってガス男さんは剣御前小舎に一緒に宿泊されることに。夕食後を食べていたら夕日を撮影するために剱御前山へ登りました。しかし低い雲があって夕日は不発で残念。この後は部屋に戻ったら結局ガス男さんは、明日もう一度同じルートで剱岳へ登頂されることに。 ■2日目  気温が高くて雪が緩そうなので2時出発するために、1時起床の予定がちょっと前に目が覚めてしまったので、お湯を沸かして山専ボトルにお湯を入れて、不要な荷物はデポさせていただき準備を整えて暗闇の中2時に出発。ヘッデンの灯りを頼りに剱沢雪渓を下り、長次郎谷出合まで1時間もかからず到着。暑くなったのでアウターを脱いで出発するも、暗いので雪渓の様子がよく分からない💦。最初は最後尾を歩いて楽されていただきましたが、皆さんゆるい雪に苦戦されておられ、途中からは先頭に出て進みます。斜度が急になり徐々に夜が明るくなってきたら、熊ノ岩がようやく見えてたきた。右俣に進み巻きながら熊ノ岩の上に到着。源次郎尾根の稜線が朝日でちょっと赤く染まってきました。休息して装備をストックからダブルピッケルにチェンジして出発。  今回は2時に出発したので、熊ノ岩からも雪は比較的締まっていて、これまでより登りやすくホッとしました。しっかりとしたトレースもあり、斜度が急になる長次郎のコル付近は、ダブルピッケルで雪渓を詰めて5時半前には長次郎のコルに到着。次に登る北方稜線には昨年よりも雪が残っていて、トレースもありました。でも雪はグスグズに腐っており慎重に急坂を登りきったら、あとは頂上まではビクトリーロード。雪稜を歩いて6時10分頃に剱岳山頂に到着。薄い雲もありましたが、山頂からは後立山連峰、立山、北アルプス南部の山々が見えました。  頂上で朝食を食べてしばらく休息。記念撮影したら7時10分過ぎに下山開始。山頂から雪が続き早月尾根分岐で雪が切れてアイゼンを解除。カニのヨコバイを下り平蔵のコルに到着。またアイゼンを装着して、ピッケルとストックを出して平蔵谷雪渓を下りましたが、雪は腐っているのでピッケルはもう不要でした。クラックはまだ発達していませんでしたが、下部はデブリだらけで歩きづらい。ちょっと風が吹いて灼熱地獄とならず助かりました。  平蔵谷出合でちょっと休んでから剱御前小屋舎まで650mほどを登り返します。もう疲れて登りたくはないのですが、ここを登り切らないと帰れないので、何とか剱沢小屋に到着したら休息。途中休みながら剱沢雪渓を登って、ようやく10時40分頃に剱御前小舎に到着。昼食のカレーを頂き、デポした荷物を回収しパッキングをし直して、12時頃に雷鳥坂を下ります。axxxamiさんは一足早く室堂へ。夏道をちょっと下ると雪渓に突入。雪は腐っているのでツボ足でどんどん下り、雷鳥沢野営場に到着。ここからが地獄の登り返しの始まり。無風なので灼熱地獄の中、途中休みながら13時半過ぎに室堂に到着。今年も全員怪我もなく無事に登頂できてよかったです。ガス男さんはまさかの劔岳2連登で、お疲れだったと思いますが、前日に登頂されていらっしゃったので同行して頂き心強かったです。 【注意点や反省点】  剱御前小舎には1泊夕食付きで9,500円。お弁当は1,000円。宿泊者は意外に多くて30名ほどでした。携帯の電波はソフトバンクでも室堂が見える場所ならOKでした。  気温が高くて持っていったダウンの上下は結局不要、夜も布団も掛けていたら暑いくらいでした。 【Apple Watch等による計測結果】 ムーブ(安静時を越える推定エネルギー消費量 / kcal)   1.394   2,173 エクササイズ( 活発に活動した分数 / 分)   176   330 スタンド( 1時間のうち1分以上身体を動かした時間 / 時間)   16   19 登った階数( 一階=約3mの高度を上昇 / 階)   158   267 ウォーキングの距離(km)  14.6  24.5 歩数(1日で歩いた歩数 / 歩)  21,210  33,738 心拍数 (1日で最低、最高の心拍数)  43〜143  57〜312 体重  62.3 -> 62.1

剱岳 山岳情報。
山岳情報。
剱岳 快晴です。立山の雪はかかなり溶けましたね。
快晴です。立山の雪はかかなり溶けましたね。
剱岳 浄土山をトラバースして。
浄土山をトラバースして。
剱岳 一ノ越に到着。
一ノ越に到着。
剱岳 北アルプスの山々が一望。
北アルプスの山々が一望。
剱岳 雄山を目指します。
雄山を目指します。
剱岳 稜線にはもう雪がありません。
稜線にはもう雪がありません。
剱岳 三ノ越からも夏道を登って。
三ノ越からも夏道を登って。
剱岳 雄山に到着。
雄山に到着。
剱岳 白山はまだ白い。
白山はまだ白い。
剱岳 薬師岳、黒部五郎岳、笠ヶ岳など。
薬師岳、黒部五郎岳、笠ヶ岳など。
剱岳 槍・穂高を中心に。
槍・穂高を中心に。
剱岳 常念山脈や赤牛岳、水晶岳など。
常念山脈や赤牛岳、水晶岳など。
剱岳 先週登った針ノ木岳と蓮華岳。
先週登った針ノ木岳と蓮華岳。
剱岳 爺ヶ岳中心に。
爺ヶ岳中心に。
剱岳 鹿島槍ヶ岳中心に。
鹿島槍ヶ岳中心に。
剱岳 あすかさん到着
あすかさん到着
剱岳 雄山神社峰本社がある雄山山頂。
雄山神社峰本社がある雄山山頂。
剱岳 これから目指す大汝山。
これから目指す大汝山。
剱岳 雄山神社社務所を見下ろす。
雄山神社社務所を見下ろす。
剱岳 富山平野が見える。
富山平野が見える。
剱岳 山頂から一望できる北アルプスを撮影。
山頂から一望できる北アルプスを撮影。
剱岳 大汝山を目指します。
大汝山を目指します。
剱岳 雄山神社のある岩峰付近にはちょっと雪が残っていました。
雄山神社のある岩峰付近にはちょっと雪が残っていました。
剱岳 すぐに夏道に。
すぐに夏道に。
剱岳 大汝山手前からは雪稜歩き。
大汝山手前からは雪稜歩き。
剱岳 大汝山山頂が見えてきた。
大汝山山頂が見えてきた。
剱岳 大汝山を通過。
大汝山を通過。
剱岳 真砂岳、別山を目指します。
真砂岳、別山を目指します。
剱岳 踏み抜いた❓
踏み抜いた❓
剱岳 大汝避難小屋は雪に埋もれています。
大汝避難小屋は雪に埋もれています。
剱岳 楽しい雪稜歩き。
楽しい雪稜歩き。
剱岳 富士ノ折立まで雪稜歩き。
富士ノ折立まで雪稜歩き。
剱岳 富士ノ折立はスルー。
富士ノ折立はスルー。
剱岳 ここからは夏道を激下り。
ここからは夏道を激下り。
剱岳 あすかさん到着。
あすかさん到着。
剱岳 夏道が続きます。
夏道が続きます。
剱岳 まだ雪に覆われている室堂平。
まだ雪に覆われている室堂平。
剱岳 下ってきた富士ノ折立を振り返って。
下ってきた富士ノ折立を振り返って。
剱岳 真砂岳を目指します。
真砂岳を目指します。
剱岳 真砂岳を通過。
真砂岳を通過。
剱岳 穏やかな稜線を歩き。
穏やかな稜線を歩き。
剱岳 別山を目指します。
別山を目指します。
剱岳 別山に到着。
別山に到着。
剱岳 明日登る剱岳がドーン。
明日登る剱岳がドーン。
剱岳 別山北峰へ向かいます。
別山北峰へ向かいます。
剱岳 剱岳はここからの眺めが良いですね。
剱岳はここからの眺めが良いですね。
剱岳 後立山連峰オールスターズ。
後立山連峰オールスターズ。
剱岳 別山南峰に戻ります。
別山南峰に戻ります。
剱岳 別山に佇むあすかさん。
別山に佇むあすかさん。
剱岳 あすかさんが走る。
あすかさんが走る。
剱岳 今回は雷鳥祭りでした。
今回は雷鳥祭りでした。
剱岳 砂浴びされる雷鳥さん。
砂浴びされる雷鳥さん。
剱岳 剱御前小舎へ向かいます。
剱御前小舎へ向かいます。
剱岳 途中からの剱岳も素晴らしい。
途中からの剱岳も素晴らしい。
剱岳 雪に覆われた室堂平。
雪に覆われた室堂平。
剱岳 剱御前小舎に到着。
剱御前小舎に到着。
剱岳 夕食は美味しゅうございました。
夕食は美味しゅうございました。
剱岳 アーベントロートの剱岳は不発。
アーベントロートの剱岳は不発。
剱岳 ちょっとだけ赤く染まる後立山連峰。
ちょっとだけ赤く染まる後立山連峰。
剱岳 富山平野に沈む夕日。
富山平野に沈む夕日。
剱岳 翌朝未明の富山平野。
翌朝未明の富山平野。
剱岳 準備中。
準備中。
剱岳 剱沢雪渓を下ります。
剱沢雪渓を下ります。
剱岳 明るくなってようやく熊ノ岩が見えてきた。
明るくなってようやく熊ノ岩が見えてきた。
剱岳 熊ノ岩までまだ遠いです。
熊ノ岩までまだ遠いです。
剱岳 池ノ谷乗越方面。
池ノ谷乗越方面。
剱岳 熊ノ岩までもうちょっと。
熊ノ岩までもうちょっと。
剱岳 熊ノ岩に到着すると空が赤く焼けてきた。
熊ノ岩に到着すると空が赤く焼けてきた。
剱岳 熊ノ岩を見上げて。
熊ノ岩を見上げて。
剱岳 鋭い岩峰群。
鋭い岩峰群。
剱岳 源次郎尾根が赤く染まってきた。
源次郎尾根が赤く染まってきた。
剱岳 朝日が昇ってきたよう。
朝日が昇ってきたよう。
剱岳 迫力の八ツ峰。
迫力の八ツ峰。
剱岳 長次郎のコルを目指します。
長次郎のコルを目指します。
剱岳 ここからは斜度が徐々に急に。
ここからは斜度が徐々に急に。
剱岳 Qchanさん、登ります。
Qchanさん、登ります。
剱岳 赤く染まる源次郎尾根。
赤く染まる源次郎尾根。
剱岳 長次郎のコルはまだまだ。
長次郎のコルはまだまだ。
剱岳 もうちょっとで。
もうちょっとで。
剱岳 長次郎のコルに到着。
長次郎のコルに到着。
剱岳 axxxamiさん到着。
axxxamiさん到着。
剱岳 Qchanさんもうちょっと。
Qchanさんもうちょっと。
剱岳 北方稜線は去年よりも雪が多い。
北方稜線は去年よりも雪が多い。
剱岳 こんなところにも雷鳥。
こんなところにも雷鳥。
剱岳 Qchanさん到着。
Qchanさん到着。
剱岳 あすかさん到着。
あすかさん到着。
剱岳 日が高くなってきました。
日が高くなってきました。
剱岳 日が昇ってきます。
日が昇ってきます。
剱岳 長次郎の頭。
長次郎の頭。
剱岳 Qchanさん先行して北方稜線へ。
Qchanさん先行して北方稜線へ。
剱岳 どんどん登ります。
どんどん登ります。
剱岳 ガス男さんも登ります。
ガス男さんも登ります。
剱岳 axxxamiさんもうちょっと。
axxxamiさんもうちょっと。
剱岳 急斜面を登りきるとあとは雪稜歩き。
急斜面を登りきるとあとは雪稜歩き。
剱岳 あすかさん登りきって。
あすかさん登りきって。
剱岳 片側はスッパリと切れ落ちています。
片側はスッパリと切れ落ちています。
剱岳 八ツ峰が一望。
八ツ峰が一望。
剱岳 山頂までのビクトリーロード
山頂までのビクトリーロード
剱岳 ここを登ると。
ここを登ると。
剱岳 axxxamiさん、剱岳初登頂。
axxxamiさん、剱岳初登頂。
剱岳 去年よりもかなり雪が多くて、今なら剱岳は3,000m超峰。
去年よりもかなり雪が多くて、今なら剱岳は3,000m超峰。
剱岳 剱沢雪渓から立山など。
剱沢雪渓から立山など。
剱岳 針ノ木岳など。
針ノ木岳など。
剱岳 鹿島槍ヶ岳や爺ヶ岳など。
鹿島槍ヶ岳や爺ヶ岳など。
剱岳 後立山連峰。
後立山連峰。
剱岳 毛勝三山。
毛勝三山。
剱岳 早月川から富山平野、富山湾。
早月川から富山平野、富山湾。
剱岳 毛勝三山をアップで。
毛勝三山をアップで。
剱岳 白馬三山をアップで。
白馬三山をアップで。
剱岳 五竜岳、鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳をアップで。
五竜岳、鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳をアップで。
剱岳 蓮華岳、針ノ木岳をアップで。
蓮華岳、針ノ木岳をアップで。
剱岳 立山を中心に。
立山を中心に。
剱岳 笠ヶ岳、黒部五郎岳、薬師岳を入れて。
笠ヶ岳、黒部五郎岳、薬師岳を入れて。
剱岳 朝食を食べたら下山していきます。最初はちょっとしたナイフリッジ。
朝食を食べたら下山していきます。最初はちょっとしたナイフリッジ。
剱岳 雪が続いていたのは、早月尾根の分岐点付近までのわずかな距離でした。
雪が続いていたのは、早月尾根の分岐点付近までのわずかな距離でした。
剱岳 夏道のスタート。
夏道のスタート。
剱岳 ちょっとだけ雪があったりして。
ちょっとだけ雪があったりして。
剱岳 激下りのスタート。
激下りのスタート。
剱岳 夏は渋滞するポイントですね。
夏は渋滞するポイントですね。
剱岳 慎重に下って。
慎重に下って。
剱岳 カニのヨコバイの始まり。
カニのヨコバイの始まり。
剱岳 ハシゴは安心ポイント。
ハシゴは安心ポイント。
剱岳 平蔵のコルに到着。
平蔵のコルに到着。
剱岳 ここからはまた激下り。
ここからはまた激下り。
剱岳 アイゼンを装着してピッケルとストックで下ります。
アイゼンを装着してピッケルとストックで下ります。
剱岳 最初はかなりの斜度。
最初はかなりの斜度。
剱岳 吸い込まれそう。
吸い込まれそう。
剱岳 雪は腐ってグサグサ。
雪は腐ってグサグサ。
剱岳 振り返っての平蔵谷雪渓。
振り返っての平蔵谷雪渓。
剱岳 下部はデブリだらけ。
下部はデブリだらけ。
剱岳 剱沢雪渓を登り返します。
剱沢雪渓を登り返します。
剱岳 ギザっています。
ギザっています。
剱岳 剱沢雪渓先が見えないほど長い。
剱沢雪渓先が見えないほど長い。
剱岳 風があって助かった。
風があって助かった。
剱岳 剱沢小屋に到着。今の時期宿泊できるのはガイドさんだけです。
剱沢小屋に到着。今の時期宿泊できるのはガイドさんだけです。
剱岳 ここからお約束の剱岳を撮影。
ここからお約束の剱岳を撮影。
剱岳 また登り返し。
また登り返し。
剱岳 剱沢野営場はトイレが掘り出されていました。
剱沢野営場はトイレが掘り出されていました。
剱岳 無風で灼熱地獄、汗だくに。
無風で灼熱地獄、汗だくに。
剱岳 ここからの剱岳も素晴らしい。
ここからの剱岳も素晴らしい。
剱岳 もうちょっとで。
もうちょっとで。
剱岳 剱岳も見納め。
剱岳も見納め。
剱岳 ようやく剱御前小舎に到着。
ようやく剱御前小舎に到着。
剱岳 お昼ご飯のカレーをいただきました。疲れた身体には美味しゅうございました。
お昼ご飯のカレーをいただきました。疲れた身体には美味しゅうございました。
剱岳 室堂目指して下山します。
室堂目指して下山します。
剱岳 すぐに雪渓に突入。ツボ足で下ります。
すぐに雪渓に突入。ツボ足で下ります。
剱岳 雪渓を下っていると。
雪渓を下っていると。
剱岳 また雷鳥が登場。
また雷鳥が登場。
剱岳 ちょっと薄雲が出てきた。
ちょっと薄雲が出てきた。
剱岳 称名川はまだ雪の下なので橋はまだ架かっていません。
称名川はまだ雪の下なので橋はまだ架かっていません。
剱岳 雷鳥沢野営場も日曜日の午後のためか閑散としていました。
雷鳥沢野営場も日曜日の午後のためか閑散としていました。
剱岳 雷鳥荘の前で休憩。
雷鳥荘の前で休憩。
剱岳 少し石階段が出ていました。
少し石階段が出ていました。
剱岳 みくりが池がちょっと溶け始め。
みくりが池がちょっと溶け始め。
剱岳 無事室堂にたどり着けました。お疲れ様でした。
無事室堂にたどり着けました。お疲れ様でした。

活動の装備

  • 富士フイルム(FUJIFILM)
    ミラーレス一眼X-T2ボディX-T2-B
  • その他(Other)
    JETBOILMICROMOCOOKINGSYSTEM(CARBONGASNOTINCLUDED)byJetboil
  • その他(Other)
    Apple watch series3
  • パーゴワークス(PaaGo WORKS)
    FOCUS
  • マウンテンハードウェア(Mountain Hardware)
    ダイアティッシマ50アウトドライ
  • その他(Other)
    COCOHELI(ココヘリ)会員証
  • マムート(MAMMUT)
    Trovat Glove
  • オークリー(Oakley)
    OAKLEYオークリーPRIZMプリズムサングラスRADARLOCKPATHレーダーロックパスOO9206-28009206-289206-28
  • スント(SUUNTO)
    SUUNTO AMBIT3 PEAK
  • その他(Other)
    iPhone8 スペースグレイ
  • その他(Other)
    Xライトアッズ50cm
  • ブラックダイヤモンド(Black Diamond)
    ベノム アッズ
  • マムート(MAMMUT)
    Skywalker2
  • ビーシーエー(bca)
    TRACKER3(トラッカー3)3アンテナアバランチ ビーコン】
  • モンベル(mont-bell)
    LXB-12アイゼン
  • モンベル(mont-bell)
    GORE-TEX アルパインスパッツ
  • サーモス(THERMOS)
    山専用ステンレスボトル FFX-500
  • 富士フイルム(FUJIFILM)
    フジノンズームレンズXF10-24mmF4ROIS

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