手稲山(滝ノ沢コース)-2019-05-26

まだ5月というのに連日の真夏日が予想される中、滝ノ沢コース(金山登山口)から登ってみました。この日も朝から快晴、林道歩きは日陰が少なく、緩やかな登りながら水の消費量は着実に増えていきます。このコースはコースのほとんどが林道、車道歩きで、アップダウンがほとんどありません。行程の最後に頂上に向かう車道歩きがありますが、車道と思って甘く見ていたら最もしんどい区間になりました。途切れることなく続く登りに炎天下で、体力がみるみる奪われていきます。やっとの思いで着いた山頂からは、まだ雪をかぶった羊蹄山、無意根山など見事なパノラマが。アップダウンが無い分、帰りは楽でしたが、登山口に戻った時点で手持ちの水は底をつきかけていました(2.5リットル持参)。