活動データ
タイム
09:22
距離
20.4km
のぼり
1761m
くだり
1761m
活動詳細
すべて見る時間の都合で手取り早く近場の富士山山麓を取り巻く山塊の一つの御坂山塊に山行。 土曜の天気予報は良さそうで混雑すると思ってたが河口湖畔も山もそれ程でなく気持ちの良い山歩きが出来きて、帰りの高速も恒例の渋滞がなく良い事尽くめの山行だった。 歩き始めは河口湖自然生活館の🅿️から、河口湖畔から富士の姿が飽きさせない。 広瀬登山口から烏帽子岳過ぎ迄は破線コースらしく歩く人も少ない様でふかふかの道を急登だが気持ち良く歩け、登山口から黒岳まで誰とも会うことなく静かでした。山頂手前の岩の展望台からは左手に富士山、眼下には河口湖、右手にはこれから向かう山々が見渡せて実に気持ちの良い休息場所。 今回の最標高の黒岳山頂は残念ながら展望無しで早々に節刀ヶ岳方面へ向かいます。 ここから大石峠迄は人とすれ違いながらの下り勝手の尾根歩きで左手には富士山と周囲の山や河口湖、西湖の展望が時折開けるので、ノンビリ歩くのは良い道です。大石峠から節刀ヶ岳までのすれ違いは一人だけと静か、山頂には埼玉からの若いお二人が昼食中でそのお隣に失礼してお昼と情報交換をして和気あいあいと過ごした。 節刀ヶ岳から金山迄は静かだったが十二ケ岳から毛無山迄は賑やかだった。ここは今回のコースの中ではクサリ、ロープ、ハシゴ、吊り橋ありと一番ハードな部分なのに子供連れ組や沢山の人が訪れているのには驚きでした。 毛無山からは殆どの人が西湖方面に降りる様で河口湖へ降りる天神峠方面は破線コースで誰にも会わず静かでふかふかの気持ちのいいコースでした。 河口湖自然生活館までの下道は春とは言っても暑さの中の歩きでした。
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