活動データ
タイム
06:20
距離
12.1km
のぼり
1273m
くだり
1279m
活動詳細
すべて見る今週末の気温では低山を登るのが大変過ぎるので、一路檜枝岐まで向かい、会津駒ヶ岳。 登り始めは雪もない夏と変わらない道ですが、中間地点からは一面残雪に覆われています。滝沢ルートは尾根上の一本道かつ、最初以外はなだらかな傾斜なので、雪があってもそこまで難易度は高くないのですが、一箇所だけ分かりづらい箇所があり、そこは近くを歩いていた三人がかりでルートファインディングしました。 樹林帯を抜けると、日光から奥会津を一望する雲ひとつない絶景が広がります。過去5回くらい登りましたが、ここまでの好天は経験ありません。その代わり、駒の池や中門池はまだ雪の下で、雪が途切れる場所がないので座って休む場所はありません。 下りは一面の雪のおかげで、富士山の大砂走り並みのペースで進めます。 尾瀬一日目、かなりの好条件でした。
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