活動データ
タイム
10:31
距離
13.9km
のぼり
1765m
くだり
1766m
活動詳細
すべて見る今週に入りようやく頑固な風邪も体から出て行ってくれたので、早速、天気予報を確認してみると、今週は水曜日から好天予報に変わっていた。 考えていた山は、4月に行きそびれていた越後駒ヶ岳か谷川の白毛門・笠ヶ岳だった。白毛門付近のシャクナゲはそろそろ咲き始めみたいだったのだが、越後駒ヶ岳は小倉山から残雪の上を歩いて山頂まで行けそう。そしてけっこう花も見られそうなので、越後駒ヶ岳に決めた。 駒ノ湯温泉のある登山口を目指していると、大湯温泉付近から駒ヶ岳が姿を見せたので、車を停めては写真を撮りながら、登山口駐車場向かうと5時頃に到着した。 駐車場ではヤマップ利用者のHIROさん(駒ヶ岳の活動記録から情報収集中に知り合う)が準備を始めていた。HIROさんの活動記録から、歩くのは私より早いことが予想できたので、挨拶を交わした後、私の準備ができていないこともあり、先に行ってもらうことにした。歩きながらの、会話を少し楽しみたかったがやむを得ない。 そして予想通りHIROさんは歩くのが早かった。私が駒の小屋に到着した時には、既に山頂へ行き、戻ってから小屋前で休憩中だった。私と少し会話をした後下山して行ったが、たぶん登りだけでなく下りもノーアイゼンのまま歩き通したのではないだろうか? 私は百草ノ池下付近からアイゼンを装着して歩いたが、本当に必要な場所は駒の小屋直下の急登部分だけかな?そして要注意個所は、小倉山北側にある残雪部分の下りだと思う。残雪が所々で切れているため、アイゼンを脱いだ後が要注意(滑落の危険あり)でした。 今回は、天気に恵まれて、花を楽しみ、残雪歩き楽しみ、山頂では360度の眺望を満喫しながら、無風状態の中でのんびりと過ごすことができました。しかし、帰りの急な登山道の下りでは、両膝が悲鳴を上げていましたが、途中の日帰り温泉で疲れを癒しました。(^^♪
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