活動データ
タイム
05:35
距離
12.0km
のぼり
1102m
くだり
1103m
活動詳細
すべて見る気になってるけどなかなか行けない山ってありますよね^^ゞ この時期日差しもきつくなるからちょっと標高がある山がいい そんなこんなで大日ヶ岳! 石川の大日山 富山の大日岳 残るはここだったんですよね~ せんでもいいような車中泊はお約束w 日没寸前 和泉村~石徹白に抜ける際どい県道を通過しウイングヒルズ 満天の湯に到着。そそくさと明日の用意をして宴開始♪(*'▽')🍻 宵越しの酒がしっかり余ってしまったが眠気も十分 外気温は5℃でなかなか寒い 用意してきた毛布が丁度よく熟睡できました。 おはようは5時半 快晴のグッモーニン!☀ 朝ごはんを頂き綺麗なトイレを借りてさあレッツゴー!会のメンバーはやはり来ていない・・・よし ちょっと早めに行こうと満天の湯を後にする。最初はゲレンデ登りと聞いていたが通行だめよマーク・・・・はて?分からない ここしかないのではと進むことにした。 ワラビが群生 でも取っちゃダメよの看板 まあ私は採集するのはないのでトコトコ登る 途中で登山道と合流ポイントになった ああここかあ でも最初の取りつき何処なんだ?帰りお風呂で聞いてみよう。それにしても長い・・・長い・・汗かきながら登ります。荒島の勝原以上の距離を感じました^^; ゲレンデ終着地点でようやく登山口 正に岐阜の荒島 標高も似てるしw 土斜面を登ると気持ちのいいブナ林になった 新緑がとても眩しい しかしちょっと虫君も鬱陶しい季節になってきたね~ 命の萌える時期は毎年やもんね しゃーない^^ゞ 新緑地点を抜けると水後山に到着 いや~白鳥方面気持ちよく見えます あ、あれが大日?いや 鎌ヶ峰ですね! 前もって騙しピークあると分かっていたので。奥の方に見えるのが大日かぁ 結構遠いな アップダウンもなかなかトレーニングになる。時折吹き付ける爽やかな風が心地いい。ここで補給と虫よけ線香 日焼け止めを更に塗ってGO!GO!(^^)/ 御嶽や乗鞍も見え始め 裾野の広い大日の緑豊かな渓谷にうっとり 稜線歩きは楽しい♪ 鎌が峰の前は流石にちょっと急だね ロープあるといいかな?という地点もポロポロと。汗かき(*´Д`)ハァハァとピークに立つと ドーン!!と別山 白山!これこれ!これが見たかったんですよ!!いつもと反対から見る白山に大興奮 野伏や薙刀もしっかり目の前で存在感たっぷり! 鎌が峰からはまたしっかり下って激のぼり区間 プチ経ヶ岳の急登みたいな感じ のんびり行く予定だったけども自分のリズムを大事にしてペースはいつも通りにして登る 奥に見える大日のピークが段々と近づいてくる 一人の男性とすれ違ったが今日は静かな登山になりそう。次第に斜面も緩やかに山頂までのビクトリーラン・・いや ちょっと藪っぽいw そしてついに大日ヶ岳ピーク踏んだ 白山目の前 ひるがの高原 奥には立山 槍 キレット 穂高連峰 思ったより空気澄んでて眺望がいい 360度パノラマを楽しめる素晴らしい展望(*´ω`*) 来てよかった と思いながら山飯の準備 やっぱり白山を見ながら食事することにした。今回は少し調理 カルボナーラ好きなんですよね ノンアルと待ちに待った至福の時 かぁ~ 旨いっ!!! コーヒーもドリップしてしばし周りを散策 ダイナランド方面もいい眺望 眼下のひるがの高原が美しいナァ・・ さて片付けして自撮りでも・・と思ったら女性2人 男性が1人 あらら タイミングミスった 流石に舞えないので眺望をもう一度楽しんで仏さんに感謝を願い 下山することに。うん十分満喫 さあまたアップダウン頑張るぞ~ 日差しも更にきつくなり 虫も倍増 日当たりのいい稜線はやっぱ虫多いよね~ しかし線香の効果は抜群 しっかりと下山に集中して黙々と進んでいく。 鎌が峰がまたカッコいい 白山もずっと見えるし 帰りも景色を楽しみながら進みます。アップダウンはキツイけど帰りの温泉の楽しみもあってグイグイ進んでいきます。男性とすれ違い今度は水後山 そしてブナ林 ここの日影と風が最高に気持ちよかった そしてあっという間にゲレンデ 下りでもやっぱり長く感じる 山菜取り許可を得ている女性に挨拶しながらのラストスパート。テント場に来るとめくれた登山口案内板を見つけた あ。。ここだったんか(;・∀・) 駐車場にゴールして お爺ちゃんと山菜や大日ヶ岳の話でまったり 片付けして満天の湯へ!はぁ~~極楽至極 露天風呂は眼前に迫るゲレンデを見ながらw 白山見れるといいのにね~ 十分贅沢やけんど^^ゞ 温質もよくて弱アルカリな感じでしたよ~ 受け付けで登山口の案内板のめくれを伝えて帰路へとつく。途中石徹白の秘境を味わいながらゆっくり帰りました~
動画
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