何て読むの？‘‘大鳥屋山‘‘～岳の山　誰もいない、秘境感たっぷりの山行（命がけ？？）

今年の山行の目標は、テント泊が一番の目標ですが それ以外では、新たな山への挑戦もやっていこうと思います。 つい先日には、袈裟丸山へいってきましたが 結構人気の山でしたので、登山客がいっぱいでした。 そこで今回は、あまり人が行かないような山へ行きたいなと思い ヤマップの地図を調べていき、活動日記のアップ数が少ない山域を 調べて気になる山を発見！ ‘‘大鳥屋山‘‘そのまま読むと、「おおとりややま」となりますが なんか違和感があります・・・。 何て読むのか気になるのもありますが、この山の山頂に一等三角点があるとのこと。 こっちのほうも気になります。 思い立ったが吉日？ 早速行ってきてみました。 自宅から車で1時間弱で、登山口駐車場に着きました。 駐車場は小さいながらも、舗装されています。 ２台停めたら満車になるくらいの小ささです。でもトイレはあります。 ここから先ずは、大鳥屋山‘へ。 大鳥屋山への登山道、大鳥屋山から岳の山への登山道は特に問題なく 行けましたが、岳の山から五丈の滝への道のりが超難関でした(;^_^A 祠があるところくらいは難なくいけましたが、その先急な下り坂が続くところは 道が全然判らなくなり、足場が悪くて２．３ｍ滑落～～～(ﾟДﾟ)ﾉ 一瞬死ぬかと思ったほど危険な目にあった💦💦💦(;^_^A （幸いにも、かすり傷一つ無かったのが奇跡。でも滑り落ちないように斜面にへばりつくように した為に、変なところに力が入り、翌日は体のあちこちが筋肉痛(;^ω^)） 急な下り坂の道なき道を斜面にへばりつきながら、何とか沢へたどり着くと 今度は倒木だらけで唖然・・・( 一一) 踏み跡のある道があるのだが、木が邪魔して思うように進めず(-_-;) 木の上をいったり、木の下をくぐったり、遠回りしたりと悪戦苦闘！！！ 五丈の滝に着いたときは、生きていてよかった～と思うほど ほっと一安心(*´Д｀) 山行を始めて以来、初めて死ぬかと思った山行でした(;´∀｀) ちゃんとした道があったのだろうと思うのだが、 このコース（岳の山～五丈の滝）は二度と行くもんか！！と心に誓った次第でした((+_+))