爽やか大川入山

この山、グリーンシーズンに登ったのは何年ぶりだろ。 当初イブネのつもりだったけど鈴鹿山脈の予報がイマイチだったんで急遽切り替え。 この山は3つのステージに分けられる。 登山口から横岳までが第一ステージ、横岳から多少のアップダウンを経て舞鶴のコルまでが第二ステージ、そして山頂までが第三ステージ。 どのステージも大体同じような所用時間。 まずは横岳までの第一ステージだが、これが案外キツい。 たかだか標高差400mなんだけど、妙に急登感がある。 いつもは夜中に登ってるから、明るい時だと先が見えてより急登感が… 山マダム待つと疲れるから、どうせ迷わないしおいていこう。 横岳から舞鶴のコルまではやや登り基調のアップダウンを繰り返すほぼほぼ水平移動。 ここはね、走れるんですよ。 所々開けて南アルプスを遠望できる。 今日はホントに天気いいなぁ。 舞鶴のコルから山頂までは約300mの登り。キツいけど、稜線にでると笹のピークが青空に映え、テンション上がってあっという間。 さて、帰ろうか。 でも往復だけじゃ全然物足りない。 そーだ、あららぎ行こう！ で、どうやって帰るの？ そう、ロードを8km… あぁ、またやっちまった。 無駄に距離を延ばしたがってさ。 しかし今回登りはよかったが降りで膝に激痛が…先週説明平気だったのに？？ でもまぁ、やめるわけにも行かないし、でもなにが辛いって8キロの登りのロード。 足引きずりながらもなんとか想定時間内でゴール。俺が足ひっぱったかも… しかし、治部坂で食べた鍬ソバ美味かったし、それなりに日焼けしたし、満足な１日でした。