塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳-2019-05-18

2019.05.18(土) 日帰り

活動データ

タイム

10:24

距離

25.4km

のぼり

1698m

くだり

1820m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 24
休憩時間
1 時間 28
距離
25.4 km
のぼり / くだり
1698 / 1820 m
21
16
20
1 13
1 9
25

活動詳細

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大倉から蛭ヶ岳ピストン+銭湯まで 関東遠征その1は神奈川の丹沢へ これが初の神奈川となる 丹沢は気楽にいけて、登りがいのある山だなぁと感じた 標高が低いので、もっと楽だろうと思ってたけど、けっこうしんどい(塔ノ岳までがしんどい) 久しぶりに本気で歩いた 丹沢山、蛭ヶ岳山頂の気温は11℃くらいで、けっこう寒い(ガスってた) フリース持っていって良かった 山自体の魅力としては、稜線歩きと花だと思う 稜線は、ほぼガスってたけど、それでも楽しかった 丹沢山から蛭ヶ岳までのササ道は、剣山から三嶺への縦走を思い出した 花は、コイワザクラ、テンナンショウ属sp.がいっぱい、蛭ヶ岳付近のミヤマザクラが満開 蛭ヶ岳の山小屋のおじさんによると、今年のシロヤシオは蕾が多くてよさそうで、来週くらいがいいだろうとのこと その他気づいたこと ・木道が非常に多いので、冬はすべりまくりそう ・人多すぎだけど、道幅が広いので追い抜きがしやすい ・整備され過ぎで、ちょっと残念な感じがする(都市公園みたいなところもある) ・塔ノ岳を超えると人が減って静かに歩ける ・シカ害がすごい(林床植生が貧弱) ・ヒルはいなかった(尾根ルートでも出るのか…) ・トイレの心配がないくらい、施設、設備が多い(多すぎ?) ・蛭ヶ岳の山小屋のおじさんはおもしろい 総合的に見て、それなりにいい山だなぁと感じた ただし、剣山、三嶺のように人を寄せつけない脱俗的な雰囲気はなく、この山(特に塔ノ岳)はかなり通俗的 そこが残念な気もするけど、アクセスが用意なのはありがたい 次は冬に行こう 使用したウェア キャプリーン・クール・ライトウェイト(patagonia) スーパーハイクジップアップ(ノースフェイス) R1ジャケット(patagonia) フーディ二ジャケット(patagonia) バギーズロング(patagonia) ライトトレールタイツ(mont-bell)

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