東山、モトドリ山～岬町の低山巡り

夜は予定があるし、銚子ヶ口からのイブネに登った時に左膝を痛めたのもあり、岬町の低山モトドリ山と東山に登ってきました。 膝はGWの5月4日から6日まで山にも行かずに安静にしてたのと、仕事が始まってからも負担をかけずにいたので完治に近づいてはいましたが、再発する可能性はあったので少し不安でした。 去年学文字山に登った時にも寄った魚てつで新鮮な刺身と穴子天丼のセットをいただいてからスタート。良い店ですね。 モトドリ山は超マイナーな里山にしては思ってたよりかは荒れも少なく、藪もほぼなかったです。 鉄塔があるので良い展望も得られました。 東山は登山道の草は刈られていてかなり歩きやすい道で軽ハイキングにもってこいでした。超マイナーなのが少し勿体ないですね。 急な所には新しいトラロープも張られていました。 標高が低くて山行がすぐ終わるので、時間がない時にサッと登ったり、リハビリ登山などにも良さそうです。 コース取りによっては長い距離も歩けますね。 膝もモトドリ山の下りで若干違和感を感じたくらいで、東山からは違和感なくしっかり歩けました。 もう少しだけ安静にしておきます。 コース状況 モトドリ山 犬飼のバス停前からやや荒れた沢沿いに登っていきます。倒木も巻いたりするところもありますが藪はなかったです。 尾根に出ると前方にソーラーパネルと周りの山々が広がります。 あとは展望のいい灌木茂るされた道が山頂まで続きます。 東山 こちらも最初は沢沿い。廃田のような段になった泥濘みの広場を右手に見て登っていきます。モトドリ山の道よりさらに歩きやすい感じ。 尾根に出るとゴルフ場が見えます。 紀泉高原の雲山峰並みに歩きやすい整備された道が山頂まで続きます。新しいお助けロープが張られていたり、分岐に案内板もしっかりあってびっくりしました。 東山～岬町 一旦分岐に戻りしばらくなだらかに進むがすぐに関電のプラ階段の急下り、一旦沢沿いの林道を歩くが、再び尾根を越えて孝子駅へ。