活動データ
タイム
07:44
距離
20.0km
のぼり
1465m
くだり
1461m
活動詳細
すべて見る軌跡マップの稜線繋ぎのレポなので、ご興味ない方は飛ばしてくださいね。 喉の奥に魚の小骨が刺さって取れないようなもどかしさ🙄🤔😫 それは。。。以前にチャレンジした<寸又峡に繋ごう>企画ですが、実は掛川から繋がっていなかったんですよね、秘密だけど。。。😆 無事、掛川から寸又峡まで繋がりましたよ👍👍👍次は山伏を目指そうか、他にしようかって感じです。 しかし、今回は素敵な風景もありません🙏あるのは反省だけです。。。😭 ルートも破線、境界線ばかりで本当に上手く行けるのやらどうやらって感じで下調べもしたけど何分奇特な方しか通らないようなルートなので情報自体がないんですよねぇ 前半の藪っぽい核心部さえ超えてしまえば、後は最悪林道も並走してるしってことでカザンタオをスタートです。 反省点 ・季節的にもっと早く実行すべきだった🤔 里山は新緑豊かとなり気持ちいいですが、藪山は藪が育ち、蜘蛛の巣いっぱい、 気温もそろそろ限界。特に笹竹の新しい芽は針千本のように突き出て歩きにくく、 登りではスネに刺さることも。。。😰 ・破線ルートは十分に注意! とはいえマイナールートで情報も見つけられないですよね😥 行きのゲキ藪トラバースルートは、踏み跡辿って行くとルート途中で落ちてるし。。。 帰りはそこを避けようと、別の破線の大きくトラバースするルートを選択したら、踏み跡 はあるけど辿って行くと急斜面、流れたザレを横切ってずっと進むルート。 帰りの方がよっぽど危険で遭難の恐れさえも危惧される状況に。。。 踏み跡に引きづられず、引き返す勇気が大事ですね。😥 ・地図読みがまだまだ。。。 最初は地図よみの練習兼ねて破線を辿り、ヤマップで答え合わせ的に進んだけどまだまだ 全然ダメダメ😭赤テープに引き込まれてしまうことも多々ありました💦 ・その他、etc 特に帰りの破線トラバースルートは、道も不鮮明で(他にも引き込まれたと思われる踏み跡があちらこちらに。。)谷を越えるところなどでは斜面自体が流れてしまっており非常に危険でした。 体力的にも最後は脹脛も吊りかけ、何回か足を滑らせヤバかった。。。木に掴まったりしてしのげたけど。。。あまりに緊張していてトラバースしている場所の写真は撮れませんでした。 とにかく反省ばかりが思い浮かぶ苦い山行となってしまいました。 ただポジティブな要素として、自分が思ったよりパニックにならず冷静に動けたこと。諦めずに粘りつよく動けたこと、後半にも関わらず乗り切れる体力があったこと。 何よりも無事に帰れたことに感謝です。
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