北の峰 ⛰️名前の由来となぜ富良野は札幌ラーメン圏内なのか

2019.05.12(日) 日帰り

活動データ

タイム

02:46

距離

5.5km

のぼり

480m

くだり

677m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 46
休憩時間
10
距離
5.5 km
のぼり / くだり
480 / 677 m
2 46

活動詳細

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⚫️今日はLOWAタホーの靴調整の為の登山でした。まがい物の登山靴と違い!タホーは素晴らしい! スタートログ録り忘れてました、、 ⚫️北の峰の名前の由来をざっくりと、、 北海道は縄文時代より栄え、アイヌの伝承があり 1858年(安政5年)松浦武四郎が調査。 1896(明治9年)福岡県の中村千幹らが富良野の扇山地区に入植。 1900年(明治33年)富良野に鉄道が開通。旭川より札幌の開通が先だった為か富良野市圏は昔から札幌ラーメンの圏内。 1902年(明治35年)ふらの神社創建。 1912年(明治45年)北海道にスキーが伝わり、鉄道関係者の登山愛好家たちが現在の富良野スキー場の冬山を滑り始めた。 ⚫️ここから北の峰の由来 1931年(昭和6年)当時の林野局の林次郎が北の峰に山小屋(詳しい場所は不明)を建て、北の峰小屋と呼ばれる。この年北の峰スキー場開設。 1956年(昭和31年)高松宮様を招待するが【リフトの無い所はスキー場と呼べない】と言われる。 余談1945年(昭和20年)戦艦大和沈没。 1962年(昭和37年)市民より広く出資を募りリフトとロッジを開設。 1969年(昭和44年)へそ祭り~。 1977年(昭和52年)ワールドカップ開催。 のちに富良野スキー場とする。 余談、ふらの由来はアイヌ語で【フラヌイ】臭いの有るところが有力、ふらの川の硫黄の臭気を含むことから呼ばれたと教えられる、現在の富良野盆地は昔は全域沼地で馬も歩けないほどの湿地滞。富良野の年間の平均気温は6~7度。標高は174m

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