塩尻の里山、からたきの峰

2019.05.12(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 54
休憩時間
23
距離
8.9 km
のぼり / くだり
769 / 771 m
1 35
52

活動詳細

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松本市のお隣、塩尻市 目立った高山は無いものの 松本市に負けず劣らず里山の宝庫です。 先月登った烏帽子岳のほど近く(稜線上)にありますが、稜線に登山道は無いので塩尻市の集落、沓沢湖の近くにある小曽部から入ります。 小曽部川沿いの林道を走ると多目的広場などがあり、避難小屋なのか休憩小屋なのか分かりませんが、トイレ付きの小屋があります。 長野県の里山ガイド本で有名なアノ看板が目印です。 舗装林道の右手にゲートがあり、未舗装の林道があります。そこが からたきの峰への入り口です。 登山口までは2kmほど未舗装林道を歩きます。 未舗装林道の終点付近、右手に登山口があります。 ここから登山道スタート。 最初のポイント、新池までグイグイ、ジグザグ、巻きながら登ります。 新池まで来たら後は楽です。 稜線まで少し登りますが、綺麗に整備されていますので歩きやすいです。 稜線に出ると起伏の少ない稜線歩き😊 二重稜線や巨木を眺めながら爽快に歩けます。 山頂手前には北アルプス南部の展望スポットもありますよ。 程なくして山頂へ💨 樹林帯の中の山頂は東側のみ開けています。 美ヶ原、霧ヶ峰、八ヶ岳の眺望に優れています。 コーヒーを飲んで暫く休憩☕️ 地形図を見て違う方向へ降りたかったけど 残念ながら濃い笹薮💦 こりゃ無理だと諦めてピストン決定。 暑かったですが、山頂は心地良い風が流れ 良い居心地でした。 下山は来る途中に見つけた送電線巡視路を使って少しだけショートカットしましたよ✌️ 追記 地元の山菜採りの方に聞きました。 この周辺はとても熊が多いとの事。 鈴は絶対 時折手を叩く(柏手みたいな感じ) 熊に遭遇したら急に逃げずに、視線を逸らさず後ずさりしながら距離をとってから逃げるとの事。 地元民の情報は有益ですね。

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