活動データ
タイム
06:39
距離
13.5km
のぼり
1228m
くだり
1227m
活動詳細
すべて見る4月に登った大持山。諸事情によりピークを踏めずにいたのが気になって気になって、同コースを単独再訪した。 前回の日記に書いてある部分は割愛して違う視点から。写真もいきなり妻坂峠に到達したところから(笑) 前回踏めなかった大持山ピーク~小持山~大持山肩までのピストンを中心にレポート。 コース詳細 1、今回も大鳩園さんに駐車場をお借りした。(有料)見回っていただけるのとキャンプ客の目があるので安心。ここから妻坂峠登山口までは30分程度。登山口真下に5台ほどいけそうな駐車スペースはあるのだが私は車上あらしやイタズラが怖いのでどうしても路肩駐車は躊躇してしまう・・・ 2、大持山肩までの急坂尾根。前回は積雪とぬかるみで非常に難儀したが、通常モードであれば歩きやすい。が、やはり、キツイものはキツイ(笑)2/3ほど頑張ったら穏やかめの起伏になるので、40分ほどは堪えよう。 3、大持山肩~大持山頂上まではサクッとひと登り。展望はほとんどなし。狭いのでお昼も広げづらい。 4、大持山~小持山までの縦走が恐らくこのコースの醍醐味。露岩、痩せ尾根、崖、岩場。鎖もロープもないので一生懸命頭を使ってよじ登る楽しみがあり、本当に山奥に来たのだなあという実感がひしひしと。ただ少々不安になる場所もいくつかあるのでこういった場所があまり得意でなければ大持山で引き返す方が良い。 途中の雨乞い岩はコース一番の大大展望。苦労が全て吹き飛ぶ爽快感。 5、小持山山頂もこれまた狭い。ただ時間的にはここらでお昼にしたくなるので無理くりお昼を広げている人多し(笑) 6、健脚さんはここからさらに武甲山に向かうらしい。結構ハードだと思う(^o^ゞマイカーさんは帰れません(笑) 7、大持山~小持山は下り気味。つまり帰りは登り返し\(^_^)/余力を計算すべし。 急に気温が上がり夏日になってしまった影響か、とにかく羽虫、ハエだらけ。頂上付近ずっと羽音が聞こえていたし、道中ずっと悩まされた。(動物の死骸でもあったのだろうか?)難儀したが、残雪のある時期の方が良かったかも?(^o^ゞただ雪シーズンは小持山への縦走は危険度大幅アップ。(自分なら行かない) 今回は運悪く添乗員付き20名以上団体さん2組と遭遇。小持山の痩せ尾根すれ違いは・・・・(お察し下さい) あと、このコースは長い縦走だがトイレなしなので注意。 小持山頂上付近では何と道のど真ん中に大きな落とし物。しかも踏まれていた跡があり。足元にご用心!!!!
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