活動データ
タイム
02:42
距離
3.9km
のぼり
399m
くだり
468m
活動詳細
すべて見る台湾旅行の最終日、台北市街地からバスで2時間程の陽明山へ。 霧あり、展望あり、温泉もありというバラエティー豊かな山でした^ ^ いくつか行き方があるようですが、私はMRT士林駅2番口から降りて260番陽明山行きのバスに乗りました。 陽明山バス停(向かいにコンビニ有り)で降りたら、近くのバスターミナルで108番陽明山周回バスに乗り換え。 40分くらい乗って小油坑サービスセンターにて下車。バス停の脇に登山口があります。 小油坑着いた時点でがっつり霧が出ててビビりましたが、他のハイカーさん達にならって登山開始。 キツそうだったら引き返すかな…。 登山道は石畳みと階段で完全整備されてるので、登りやすくはあります。 小油坑は噴穴があり硫黄の匂いが漂ってる。 登山道のすぐ側に湯気が出てる穴があったりとなかなかダイナミックです。 しばらく登ると岩場から草が生い茂る丘陵地帯に。 ポイント毎に展望台や案内板が設置されてて楽しく登れます。 霧も少しずつ晴れてきて、雲間から台北の街が見えた…! 七星山の主峰に登頂する頃にはすっかり晴れ渡って日差しが暑いくらいでした。 主峰山頂は10人くらいが座れる台座もあり、ランチ休憩してる人もけっこういたかな。 主峰の南側にこれから向かう東峰が見えた。 さて一旦主峰を下って東峰へ。 台湾の山でも挨拶はしっかりするらしく、「ツァオ(早)」とか「ニイハオ」とか声を掛け合い国際交流を楽しみます^ ^ そして東峰にも登頂。 主峰より狭いので、写真を撮ったらサクッと下山。 今回雲で見えなかったけど、快晴だと海まで見渡せるみたい。 下山の途中からまた霧が出始め、ランチの為に七星公園に寄る頃にはすっかり白い世界に。 まあこれはこれで幻想的でいいか…。 霧の中、モリモリとご飯を食し、冷水坑登山口を目指します。 登山口まで下ると、道路を挟んで向かいの駐車場にバス停とビジターセンター。 冷水坑には無料で入れる公共の温泉があるのでそちらで温まって帰ることに。 サクッと浸かりたい人は足湯、ディープな地元の雰囲気を味わいたい人は内湯にぜひ! お湯はぬるめだけど鉄分を多く含むので、ぽかぽかになります。 帰りは冷水坑サービスセンターバス停からS15番士林駅行きに乗り、台北市街に帰宿。 観光エリアから気軽に行ける良き山でした(´∀`=)
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