活動データ
タイム
08:49
距離
15.4km
のぼり
1289m
くだり
1290m
活動詳細
すべて見る新燃岳の噴火警戒レベルが緩和されるのを待って獅子戸岳と思ってまし たが噴警戒レベル2になり断念致してました。 でも、この度 噴火警戒レベル1になり韓国岳から獅子戸岳・大幡山まで 登山が可能になり新燃岳の火山性地震も増加してないので登山決行です。 思えば、若き頃に一度、えびの高原から韓国岳・獅子戸岳・新燃岳・ 中岳と縦走し高千穂河原へ下山した苦い経験を思い出します。 まず良かったと思う事は、新燃岳の火口縁でエメラルドグリーンの湖面 を見て弁当と缶ビールを飲んだ事です。 悪夢は中岳を登る頃には膝が痛く がくがくし歩く事が難しく、 どうにか高千穂河原へ辿り着く事ができた事です・・・無謀でした。 本日はいつもお世話になっている方(女性:Kさん、Yさん)が一緒に行ってくれる 事になり安心です。 えびの高原より韓国岳の山頂で一休み後、韓国岳のザレ場を降り獅子戸岳へ向かいますが 登山道は良好です。 獅子戸岳では新燃岳を間近に見つめながら地球の凄さを実感です。 一休み後は初めての大幡山へ行きます。 2k程の行程で時間が掛かりましたが大幡山の山頂を踏む事が出来ました。 この大幡山で昼食を摂り、韓国岳へ引き返します。 一番の心配は韓国岳への登りを懸念してましたが無理なく登る事が出来て良かったと思っています。 韓国岳からはえびのへ降るだけなので気分も落ち着いて、ゆっくりと 下山です。 下山後は白鳥温泉で風呂に入り、高岡で食事(お腹が空いてます)を 食べて帰路に着きます。
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