活動データ
タイム
07:47
距離
15.3km
のぼり
1591m
くだり
1583m
活動詳細
すべて見るGW最後の日 犬ヶ岳と云えばシャクナゲ群生地、それに新緑。 シャクナゲは花付が少なかったようですが充分楽しめました。 また経読林道から笈吊峠へ登る登山道の新緑は最高でした。 求菩提資料館前バス停から車道を歩き、犬ヶ岳登山口駐車場を横に見て作業道へ。 沢沿いに広がる新緑を楽しみながら登山道を進み経読林道に出会う。 林道を少し歩き再び登山道へ。 輝く新緑に感動しながら笈吊峠にたどり着く。 今回は経読岳方面にある小屋ヶ岳の踏破にチャレンジしてみる。 しかし、目指したものの九州自然歩道から右折した先の登山道が分らず断念。 再び笈吊峠に戻る。この間1時間50分時間が掛かってしまった。 笈吊峠から鎖場を過ぎ、シャクナゲ鑑賞しながら犬ヶ岳、一ノ岳へと進む。 花付きはボチボチですが群生地なので十分楽しめます。 お昼を過ぎた14時におにぎりを食べ、一ノ岳に着いたのは15時。 ここから登山口まで6㎞、途中には求菩提山もあり下山に時間を要します。 時間が遅いのに加え、雲が厚くなり天気も怪しくなってきました。 一ノ岳から休憩することなく一気に下っていきます。 杉ノ宿跡、虎ノ宿跡と過ぎ求菩提山に到着、途中小雨がパラパラとします。 鬼が築いた石段、普段でも下りにくいのに小雨で一段と滑りやすくなっています。 慎重に下り、その後、石がゴロゴロしたジグザグ道を下っていきます。 17時40分、コケること無く、雨が酷くなることもなく無事に下山しました。 今日は後半バタバタしましたが、シャクナゲが見られて良い登山でした。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。