祖母山 宮の原コース~黒金尾根コース

2019.05.05(日) 2 DAYS

活動データ

タイム

12:30

距離

10.9km

のぼり

1355m

くだり

1360m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 13
休憩時間
55
距離
5.0 km
のぼり / くだり
1117 / 57 m
DAY 2
合計時間
8 時間 17
休憩時間
4 時間 26
距離
5.8 km
のぼり / くだり
238 / 1302 m
3 54

活動詳細

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アケボノツツジも終盤の中、ちょうど1年ぶりに祖母山に行ってきました。 私のGWは普通に仕事なのですけど、嫁は10連休。暇そうなので誘ったら行くとのことで。 昨年は北谷から登ったのですが、北谷登山口への林道が工事中ということもあって、昨年と逆の尾平から周回することにしました。 5日の午前中帰宅して相談したところ、『なるべく早く帰りたい。早朝から動くのは辛い』とのことで、バタバタ準備して移動、その日の午後入山して9合目小屋泊ということに。 5日16時前入山。 初祖母山(2015年8月)以来の宮原コースを登高。登りは嫁もなかなかのペースで登ってくれて首に掛けていたヘッドライトのお世話になることなく小屋着。 小屋は先客が8名ほど。2階奥を貸し切りで使えるとのことで、小屋泊にしました。 9合目小屋はテン泊縦走でも2回通っているけど、実際に泊まるのは初めて。テーブルもあるし毛布も借りれるし、水場は近いし、なにより電灯が灯る。非常に居心地が良かったです。 ただ、昨年から無人小屋で宿泊費が無料になったのはいいのですが、翌朝明るくなってから見ると部屋の床にごみが多かったり、暖炉の部屋に最近飲んだと思われるビールの空き缶が放置されていたりと・・・(持ち帰りました)。無人小屋なら利用者自身が維持管理に協力するのが当然と思うのですがね。箒や塵取りが少ないといった用具面の問題もあるのですけど・・・。 翌朝はご来光は起きて準備して出発!というところまで行ったけど、空を見て即決で中止して2度寝。ゆっくり朝食して8時すぎに出発。 標高1600~1700の縦走路のちょうど見ごろのアケボノツツジを見ながら歩き、天狗の分れのいつも見事なアケボノツツジでお花見休憩。 嫁は体調は良さそうだけど、脚の疲れが出ているのか調子がイマイチ。黒金尾根の下りに入ると・・・自分的には黒金尾根の美しい新緑の森を満喫したのですが、嫁の方はさらに疲労の色が・・・。それでもどうにか無事下山。まあ、標高差1150mを一気に下りるのだから、山を歩きなれていなければ当然ですが。。。 下山後は『道の駅原尻の滝』のレストランで昼食→隣のジェラート屋→『竹田温泉花水木』とご褒美コース。厳しいコースを歩かされた嫁も(私も)気分スッキリ。 帰り道は心配された渋滞も全くなく、今年開通した中九州横断道路の竹田ICからスピーディーに北九州に帰還できました。

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