チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 4
休憩時間
48
距離
13.3 km
のぼり / くだり
1504 / 1502 m
1 15

活動詳細

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前日の雌阿寒岳に続き、今日は羅臼岳。 雌阿寒が予想に反して少しハードだったので迷ったのですが、好天のようなので、この日に登りました。長男と三人で。 朝、長男の住んでる北見を車で出て、ホテル地の涯前を通り、木下小屋に着き、実際に歩き出したのは9:40位です。 歩き出しが遅くてちょっと危険でした。  また、木下小屋前の登山口に「4/30に小屋の直ぐ上標高300m(だったかな)で熊撃退スプレーで熊を撃退した」旨の届けがあったとのお知らせ。 下部は声を出しながら歩きました。 ヒグマ撃退スプレーを買おうかな。

羅臼岳・硫黄山(知床)・羅臼湖 木下小屋。まだ開けていない様です。登山届けを出して出発。
木下小屋。まだ開けていない様です。登山届けを出して出発。
羅臼岳・硫黄山(知床)・羅臼湖 写真追加。
登山口にこんな警告が。
びびりまくりです。
写真追加。 登山口にこんな警告が。 びびりまくりです。
羅臼岳・硫黄山(知床)・羅臼湖 雪が出てきて、夏道が隠されています。
雪が出てきて、夏道が隠されています。
羅臼岳・硫黄山(知床)・羅臼湖 オホーツクの海は遠くに感じます。
オホーツクの海は遠くに感じます。
羅臼岳・硫黄山(知床)・羅臼湖 踏み跡を探しながら歩きますが、間違って戻ることも、木の枝に阻まれる事もありました。
踏み跡を探しながら歩きますが、間違って戻ることも、木の枝に阻まれる事もありました。
羅臼岳・硫黄山(知床)・羅臼湖 右・羅臼岳、左・三ツ峰か
右・羅臼岳、左・三ツ峰か
羅臼岳・硫黄山(知床)・羅臼湖 羅臼岳。
左から中央に上がっている雪の斜面を登ろうと。上に抜ける最後の部分は、もしかしたらカブっているかもしれないけど、行ってみるか。
羅臼岳。 左から中央に上がっている雪の斜面を登ろうと。上に抜ける最後の部分は、もしかしたらカブっているかもしれないけど、行ってみるか。
羅臼岳・硫黄山(知床)・羅臼湖 広い雪面
広い雪面
羅臼岳・硫黄山(知床)・羅臼湖 カブってなくて、抜けきれました。頂上南西側に出ました。
カブってなくて、抜けきれました。頂上南西側に出ました。
羅臼岳・硫黄山(知床)・羅臼湖 25年程前に登った時と違い、雪が少なく頂上部は歩きにくく、岩のドームっていう感じでした。風が強く、立って写真を撮れません。15:00で時間も遅いし焦ります。。
25年程前に登った時と違い、雪が少なく頂上部は歩きにくく、岩のドームっていう感じでした。風が強く、立って写真を撮れません。15:00で時間も遅いし焦ります。。
羅臼岳・硫黄山(知床)・羅臼湖 25年程前は、左の岩峰は真っ白で、嫁さんが簡単に登って、こちらから写真を撮っています。
25年程前は、左の岩峰は真っ白で、嫁さんが簡単に登って、こちらから写真を撮っています。
羅臼岳・硫黄山(知床)・羅臼湖 北東のサシルイ岳方面
北東のサシルイ岳方面
羅臼岳・硫黄山(知床)・羅臼湖 頂上部から降りる時、1ポイントやばい所があったので、仕方無しに25年程前に往復した羅臼平方面に下りる事にしました。
頂上部から降りる時、1ポイントやばい所があったので、仕方無しに25年程前に往復した羅臼平方面に下りる事にしました。
羅臼岳・硫黄山(知床)・羅臼湖 ヒグマ対策の一分、食料を入れる金属のケースの前でアイゼンを外します。
ヒグマ対策の一分、食料を入れる金属のケースの前でアイゼンを外します。
羅臼岳・硫黄山(知床)・羅臼湖 羅臼平からの下り、踏み跡は在りませんでした。以外です。
羅臼平からの下り、踏み跡は在りませんでした。以外です。
羅臼岳・硫黄山(知床)・羅臼湖 地図の銀冷水の辺り。何なのか分かりませんが、ここから踏み跡がありました。
地図の銀冷水の辺り。何なのか分かりませんが、ここから踏み跡がありました。
羅臼岳・硫黄山(知床)・羅臼湖 こちらの存在をヒグマさんに分かってもらうために熊鈴は勿論、持ってきた笛を吹いたり、声を出したりして歩きました。
こちらの存在をヒグマさんに分かってもらうために熊鈴は勿論、持ってきた笛を吹いたり、声を出したりして歩きました。
羅臼岳・硫黄山(知床)・羅臼湖 ヒグマに遭わずに無事下山。
ヒグマに遭わずに無事下山。

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