伯耆大山1,729m【トレラン&圧巻の北壁観賞】 百名山

2019.05.05(日) 日帰り

活動データ

タイム

01:57

距離

5.6km

のぼり

911m

くだり

912m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 57
休憩時間
0
距離
5.6 km
のぼり / くだり
911 / 912 m

活動詳細

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GW【百、二百、三百名山 15座目 】 九重連山を10時間山行の後、名古屋へ向かう。 だが睡魔に勝てず大分のPAで22時に仮眠。 そして23時頃になぜか仮眠から目覚めた後 まさかの600キロ6時間40分爆走の後、大山夏山登山口へ。 朝5時に到着 今回の九州と西日本を含めた旅の走行距離は3500キロ 歩行距離は120キロ 登りは何メートルか何万メートルかわからぬ。 8日間も山行と移動を繰り返し 最後も寝不足のまま登山を開始する事になる ゴールデンウィークの最終山行は大山となった。 装備は徹底的に軽量に。 トレラン装備で望む。 最終山行なので気合いが入る。 登り1000メートルをいかに早く登るか、 そして下り1000メートルをいかに早く降りるか。 駐車場は何故か奇跡的に1台空いていた。 夏山登山口は基本的に木道がずーーーっと続く。 微妙な間隔の木道。 微妙な高さの木道。 こうゆうタイプの道が一番歩幅が合わず疲れる 自分の登りの足上げの高さが決まっていて調整しにくい階段タイプがずーーーっと続く だがグイグイ高度は上がる。 時折、大山北壁が見える。 おお!何か九州から出た感あるわぁ と切に思う。 2号目~3号目~etc 山頂付近の木道まで一気に上がる。 よくこんなパワーが残っているなと自分なのに感心した。 そして山頂へ到着。 1時間ちょっとほどで登りきった。 下から見たらあんなに壮大なのにこんなに標高差1000メートルって簡単に登れたっけ?と思いつつ山頂を堪能。 半袖で寒いので 本気でトレランスタイルで下山。 もちろんすれ違いの時は完全減速。 後は全く止まらずに爆走。 わずか30分ほどで大山から下山。 コースタイムは5時間半? いや~さすがにそれは嘘やろ~と思うがどうんなんだ? まぁ大山と開聞岳は下から見るのが1番かな? なので 大山の北壁を見にのろし台へ移動。 そこで圧倒的迫力のまるで涸沢岳のようなスケールの山を眺めながら草原へ座り 終わってしまった悲しみが込み上げてくる なんとも楽しい9連休。 山と共に駆け抜けた 最後はのろし台にて大山を観賞。 これからも数々の山々の活きたパワーを貰いたいものだ。 素晴らしい山々よ 今回も安全に下山完了しました 怪我もほとんどなく無事で 本当にありがとうございます これからも宜しくお願い致します‼️ さーーーーレポも疲れた! 寝る!

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