奥三界岳-2019-05-04

仲間5人での登山 初めての山、体調と不安は有ったがワクワク感が先にたつた。滝巡りも楽しめ、アゼ滝、一つ滝は帰りに寄ろうなどと甘く考えていたが、奥三界岳あなどるなかれ流石に奥がつく通り遠い山だった。いつものコムラ返りが何度も繰り返し仲間から遅れながら付いて行く、下山途中の沢から登山道に入る表示が不明瞭で、あわや通り過ぎる所を親子と思われる男性二人に声を掛けられて難を免れたが、仲間は気付かず先行の一人は滝まで行ったようだ。 林道で待つ事30分合流し歩き始めたのが16:30急登の下りは危険との判断で林道を帰ることにしたが、広くて平坦な道が続き一向に高度下がらない。下山出来たのは19時を過ぎていた。 もう少し時間に余裕を持った行程を組まなくてはいけないと反省、かの山の管理者にお願い沢の帰り口をもっと明瞭にしていただきたいと思います。