念願の蛭が岳!🛤天候急変!雷雨の丹沢主脈縦走⛈

2019.05.04(土) 日帰り

活動データ

タイム

10:10

距離

23.8km

のぼり

2219m

くだり

2228m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 10
休憩時間
1 時間 4
距離
23.8 km
のぼり / くだり
2219 / 2228 m
36
10
31
1 30
19
12
6
32
11
11
22
16
23
5
5
54

活動詳細

すべて見る

YAMAPを初めて半年、蛭ヶ岳へ行きたいと何度も思い続けていたが蛭ヶ岳は丹沢山系のへそ部分にあり東西南北どこから入山しても日帰り登山としてはハードルが高く踏み込めずにいました。 しかしフォローしている方の活動日記を参考に自分もトライしてきました。 JR橋本駅からバス2本乗り継ぎ「焼山登山口」で下車、バスの本数は1日2本しかなく 引き返すことは出来ない。 バスに乗っている登山者は比較的年齢層が若く皆健脚者という感じがする。 なんとかなる!そう自分に言い聞かせ登山開始。 登山前半は雲が多いものの青空も見えたが後半は雷雲、雷鳴、稲光、そして本降りの雨と 天候には恵まれなかったが念願の蛭が岳山頂の地を踏めたことは嬉しかった。 登り初めの焼山までの登りもきつく感じたが特に姫次から蛭が岳への長い登り木道が一番きつく感じた。 活動距離24K 活動時間10時間 累積標高登り/下り2150メートルとタフな内容であった。 ---------------------------------------------------------- 【焼山登山口(290M)~焼山(1059M)】 登山口から焼山頂上まで登りがひたすら続く。 暑い!汗が額、腕から噴き出す。このときは冬用の生地の厚いズボンを履いてきたことを後悔する。 ヤマビルが付いてないか絶えずウェアー、帽子をチェックしながら登る。 約1時間30分で焼山山頂に到着。 山頂には10名程の登山者が休憩していた。 【焼山~黍殻山(きびがらやま1272M)~姫次(1384M)】 ここからは平坦道、適度なアップダウンの登山道が続く。 黍殻山は小さい山、特に眺望が良いと言うわけでもない。 この先の登山道からは眺望も良くなり雲が多いながらも景色を楽しむことが出来た。 しかし先が長い。景色に見とれることなく先に進む。 姫次到着 ここで小腹補充として菓子パンを1個食べる。 雲行きが怪しくなってきた。 【姫次~蛭が岳(1673M)】 姫次から蛭が岳の前半は平坦道、後半は長い木道の登り坂、これがけっこうキツイ!(今日の行程で一番きつかった) 蛭が岳まで残り350メートルのところで霰(あられ)が振ってきた。 だんだん強くなってきたので雨具を着用、蛭が岳山頂小屋でポカリスェット(500円)を注文し昼食(持参のおにぎり)&雨宿りさせてもらう。 約20分後雨はやみ山頂の写真を撮って丹沢山へ向かう。 【蛭が岳~丹沢山(1567M)】 雨はやんだものの上空では雷音が絶えず聞こえてくる。 途中に岩場登りがあったがたいしたことない。 まだ雨具を着用しており体が蒸れてきたので丹沢山で脱いだ。 【丹沢山~塔ノ岳(1491M)】 丹沢山を出発後、20分位で再び空模様が悪くなった。 雷雲、雷鳴、稲光、そして再度雨が降り始め雨具をまた着用した。 塔ノ岳山頂に着いたときには本降り状態になっていた。 塔ノ岳山頂の尊仏山荘で再び雨宿り、雨がやみそうもないので雨の中、下山することにした。

塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 焼山登山口に7時12分到着。
トイレもあります。
登山口までは100M歩く。
焼山登山口に7時12分到着。 トイレもあります。 登山口までは100M歩く。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 バス停正面にあった神社、今日の安全登山を祈願していざ出発!
バス停正面にあった神社、今日の安全登山を祈願していざ出発!
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 最初は林道をすこしだけ歩きます。
最初は林道をすこしだけ歩きます。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 すぐに林道終点。このゲートを超えて進みます。
すぐに林道終点。このゲートを超えて進みます。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 ヤマビル対策で塩を持参しましたがヤマビルに遭遇しませんでした。
ヤマビル対策で塩を持参しましたがヤマビルに遭遇しませんでした。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 焼山までひたすら登りが続きます。暑い!汗が滴り落ちます。
焼山までひたすら登りが続きます。暑い!汗が滴り落ちます。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 まっすぐ行くと姫次への巻き道ですが焼山山頂を目指します。
まっすぐ行くと姫次への巻き道ですが焼山山頂を目指します。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 焼山山頂に着きました。
1059メートル。本日1座目
焼山山頂に着きました。 1059メートル。本日1座目
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 焼山山頂には展望塔がありました。
焼山山頂には展望塔がありました。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 次は黍殻山に向かいます。
次は黍殻山に向かいます。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 黍殻山1272メートル本日2座目
見晴らし眺望何もなし。
黍殻山1272メートル本日2座目 見晴らし眺望何もなし。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 黍殻山山頂には雨量計?みたいのがありました。
黍殻山山頂には雨量計?みたいのがありました。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 この辺から本来なら景色が良くなりますが雲が多かったので今日はイマイチでした。
この辺から本来なら景色が良くなりますが雲が多かったので今日はイマイチでした。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 これが黍殻山避難小屋です。
小屋の正面は広場になっておりベンチ・テーブルもありました。ここまでハイキングに来てランチいいかもしれませんね。
これが黍殻山避難小屋です。 小屋の正面は広場になっておりベンチ・テーブルもありました。ここまでハイキングに来てランチいいかもしれませんね。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 雲が気になります。
雲が気になります。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 東海道自然歩道最高標高地点の標識(1433M)
東海道自然歩道最高標高地点の標識(1433M)
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 姫次到着。
姫次到着。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 さあ、いよいよ蛭が岳へ・・・
さあ、いよいよ蛭が岳へ・・・
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 この辺りから雲行きが怪しくなりました。
この辺りから雲行きが怪しくなりました。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 ここまでは平坦道でしたがこの先に長い長い登り木道が待ってました。
ここまでは平坦道でしたがこの先に長い長い登り木道が待ってました。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 蛭が岳到着。
丹沢最高峰1672Mです。
本日3座目
蛭が岳到着。 丹沢最高峰1672Mです。 本日3座目
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 写真では分かりませんが霰(あられ)雨が降ってます。
写真では分かりませんが霰(あられ)雨が降ってます。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 ここで雨がやむまで一休みしました。ここの名物は「ひるカレー」ですが喉が渇きそうなので食べませんでした。
「ひるカレ-」お昼に食べるカレーとひるヶ岳 掛けてますね。
ここで雨がやむまで一休みしました。ここの名物は「ひるカレー」ですが喉が渇きそうなので食べませんでした。 「ひるカレ-」お昼に食べるカレーとひるヶ岳 掛けてますね。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 晴れていれば富士山が見えますが・・・
晴れていれば富士山が見えますが・・・
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 次は丹沢山へ向かいます。
次は丹沢山へ向かいます。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 岩場登りもありました。
岩場登りもありました。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 不動ノ峰休憩所
不動ノ峰休憩所
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 縦走路が良く見えます。
縦走路が良く見えます。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 遠くには雷音が聞こえてます。
遠くには雷音が聞こえてます。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 丹沢山到着 唯一この山だけが日本百名山です。1567M
本日4座目
丹沢山到着 唯一この山だけが日本百名山です。1567M 本日4座目
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 次は塔ノ岳へ向かいます。
次は塔ノ岳へ向かいます。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 この辺りから雨が強くなってきました。稲光、雷鳴鳴り止みません。
この辺りから雨が強くなってきました。稲光、雷鳴鳴り止みません。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 塔ノ岳に到着。本日5座目。雨強し!普段だっらた賑わっている山頂は誰もいません。尊仏山荘で皆待機していました。
このあとの写真は防水スマホではないので撮るのやめました。
塔ノ岳に到着。本日5座目。雨強し!普段だっらた賑わっている山頂は誰もいません。尊仏山荘で皆待機していました。 このあとの写真は防水スマホではないので撮るのやめました。

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