活動データ
タイム
06:28
距離
10.7km
のぼり
1296m
くだり
1299m
活動詳細
すべて見る世間10連休、関係無いと思っていたのですが、仕事が順調にこなせまして、一日余裕が出来たのです。土日連休になりました。 木曽駒ヶ岳行きたかったのですが、道中の車の渋滞考えると行けるに行けません。 代わりに自宅から二時間弱で行ける大峰の大普賢岳に、和佐又ヒュッテから反時計回りで行ってきました。 七時に和佐又ヒュッテ到着駐車代払い登山届出して登山開始です。 道沿いに有るキャンプ場には大勢のファミリーキャンパーが色とりどりのテント張って朝食の支度にいそがしそうです。 最初は緩めの登山道、シタンの窟、朝日、笙、鷲の窟、四ヶ所の洞窟は修験道の祈りの場、これらの洞窟過ぎた辺りから登山道が急峻になります。鎖に鉄階段が続きます。石の鼻で眺め楽しみ、子普賢の急登 大普賢岳迄の急登こなせば大普賢岳の頂上です。此処まで鎖鉄階段と多数有ったのですが、この鎖と階段が無ければこの大普賢岳容易に登ることは叶わないのでは無いかと思いました。鎖と鉄階段のお陰で体力と慎重さが有る方なら登れますね、厳しそうだからと躊躇されている方がいたらチャレンジしてください。 真っ青な空の下頂上からは、山上ヶ岳、稲村、大日、行者還、釈迦ヶ岳、と大峰の殆どの山が俯瞰出来ました。地図広げて時間の経つのも忘れるほどです。 暫しの休憩の後急斜面を七曜ヶ岳にむかいます。 水太覗切落ちた斜面です。間違っても身乗り出して覗かないで下さいよ地獄迄覗く事になりますから(笑) 直ぐに国見岳、国見岳から七曜の間はキレットに成っています。慎重に進みます。此処も鎖確り有るので三点支持でいきます。七曜岳の狭い頂上には十人程の登山者が居て座る場所もないくらいです。 直ぐに出立。 何分も歩かない内に無双洞に向けての急斜面に出ます。 最初は根っこの急斜面つまづかないように慎重に行きます。 45分程で無双洞です。何で無双洞かって⁉️降りて来たら沢になるのですが、降りて来て滝ノ上に小さい鍾乳洞が有ります。其所に直径50センチ程の穴がが二つ有り勢い良く地下水が流れ出ているのです。 此処で行動食。 此処からは鎖場の有る岩場交えて200メートルの登り返しです。岩場の終わりに縦の鍾乳洞、底なし井戸が有ります。一見の価値あり、行かれたら覗いて下さい底は見えません。後は緩い登りを小一時間で和佐又ヒュッテです。13時30分終了 鎖と梯子全部写してきました。全部で30箇所程かな、慎重に行けば安全に行けるようになっています。チャレンジしてくださいね☺️
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