子持山・へっぴり腰で獅子岩へ

5/5は奥多摩方面へ行こうと考えていたが、昼頃から天気が崩れそうなので、比較的雲が少なさそうな群馬・新潟方面へ。K象庁の晴れ予報はあてにならない。ちょっとアスレチックな山に行きたくなり、群馬県の子持山へ。GW中は高速渋滞を避けたいので、いつも通り早出。朝早ければ、関越道はスイスイ。6号橋Pに駐車し、7号橋登山口へ。子持神社奥ノ院とそびえ立つ屏風岩を眺めてスタート。植林地の沢沿いを登り、自然林に変わると尾根に出る。さらに尾根を登り、獅子岩へ。100mあまりの絶壁は、人を寄せつけない迫力があるが、頑丈な鉄ハシゴで8mの岩場をよじ登った。眼下の絶壁にへっぴり腰になり、子持山への登山道へ戻る。柳木ヶ峯へ登り返すと、子持山山頂は近い。山頂からは谷川連峰、朝日山、武尊山などの眺望が広がる。 下山は大タルミまで急下降し、尾根を離れて沢沿いを7号橋まで戻った。両手を使う岩場を堪能できた。 【アクセス】 440出発→渋川伊香保IC→545こもち加生桜並木（WC）→605 6号橋P（先着3台、5号橋にも駐車可能、7号橋は駐車不可。） 【5時間】 6号橋P610→615子持山登山口（7号橋）→708展望岩→740獅子岩→811獅子岩分岐→843柳木ヶ峯→903子持山山頂931→950柳木ヶ峯→1013大タルミ→ 1103 8号橋→1113 6号橋P1120→渋川伊香保IC→1245帰宅 ★11000歩 出会った人：6組（S女高の山岳部など高校生パーティ3組）