活動データ
タイム
18:00
距離
15.0km
のぼり
1424m
くだり
1445m
活動詳細
すべて見るGW10連休の中日にYAMAPコミュニティで知り合った仲間と大峰奥駆道にある八経ヶ岳・弥山にテントを担いで行ってきた。行者帰りトンネル西口にある弥山登山口の駐車場はGWの好天日は8時ごろには満車になるという情報があったので、6時前に堺市内に集合して乗り合わせで7時半に駐車場に着いたら9割方はうまっていた。早い人は4時ごろから来るそうだ。登山口ー弥山小屋のテン場は標高差約870mあるので、水とアルコールは弥山小屋で補給できるものの、テントを担いで登るのはなかりしんどい。テン場到着後は早々に夕食を摂りはじめ、日没で冷えてきたこともあって6時ごろに就寝し22時に星座鑑賞のため起きたら、雲はないものの風と寒さで長くは外におれない状況だった。また、一眼レフ+三脚を持って行ったがピントを合わすための目標物を見つけられずに、ピンボケ気味の写真しか撮れなかった。 早起きして八経ヶ岳⇒明星ヶ岳⇒狼平避難小屋の周回ルートを時計周りに歩いた。明星ヶ岳から西北西に向かう道は倒木で4,5カ所寸断されていて、倒木を迂回するときにルートミスしないように注意が必要だった。しかり、沢沿いの狼平避難小屋はきれいに掃除されていて、近くのテン場も気持ちよさそうで、周りの雰囲気も良く一度は泊まってみたい所だ。ただ、トイレがないのが玉に瑕かな。ここで、熊渡から弥山川を何度も渡渉しながら、途中ビバークもして狼平にたどり着いたというスーパーご夫婦に会った。 狼平小屋は弥山川沿いにあるのでかなり下ったなと思ったら、そこから弥山小屋は階段ありの登りが続くきつめの道だった。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。