活動データ
タイム
10:53
距離
19.1km
のぼり
2017m
くだり
2017m
活動詳細
すべて見る帰省したついでに父と鈴鹿の山へ行くことになった。 距離は長いが大体のところ登山道なので通常であれば全く問題は無い。 しかし二日後にロングな残雪歩きを予定しているため体力の消耗を最低限に抑える必要があった。 そんなわけで意識してスローペースで登っていく。まあ父とは年齢差と登山頻度が違うためこのくらいのペースの方が良かったともいえる。 孫太尾根はなんちゃってバリルートらしいのだが踏み跡明瞭でテープや標識もありただの登山道だった。藤原岳への最後の登りは急なので一人先に山頂へ行き父を待つ。人が多い。 治田峠の先でトラバース道を行くと沢があり父は水を補充。僕は4L持参していたし湧き水ではないのでパス。 銚子岳分岐手前で父を待っているとピンクウサギの着ぐるみをきたおじさんが通過して行った。鈴鹿に出る妖怪だろう。 疲れたらしいので静ヶ岳の分岐に父とザックをデポし一人静ヶ岳へ行く。展望はそこまでだがマンサクが咲いていた。 仮眠して回復したらしい父と竜ヶ岳へ。笹原の山で谷川連峰の笠ヶ岳を彷彿とさせる。 下りであまり人の行かないらしい大鉢山へと歩いて行くと馬酔木等の灌木の隙間に道が続いている。踏み跡+テープ連打で迷いようがない。 大鉢山で最後の休憩をしてから一気に下った。 体力をセーブして歩いたがやはり距離は長いので軽く筋肉痛になった。 果たして二日後の残雪歩きはどうなるものかと不安には思ったが天気も良く満足した。過去二回は天気が微妙だったので、三度目の正直だったともいえる。温泉に入って帰った。 詳細は下記 http://fu32miffy.livedoor.blog/
メンバー
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