川苔山(川乗山)-2019-05-03

奥多摩駅には大勢の人がいて、増便のバスに乗り川乗橋まで。まさかの登山口のトイレ故障により、1日不安となる笑笑 沢にかかる木の橋をいくつも渡りながら登っていく。次第に片側がキレてきて、ほんとに怖い。素敵な景色も堪能出来ず。百尋ノ滝には鉄のハシゴを使って降り迫力のある大滝だった。 滝を見てから、また山の腹を横にトラバースしながら、頂上を目指す。どこを取っても道幅が狭く片側がキレているので、終始ドキドキが止まらず。山側に体を寄せると、ポールがあたり、怖い。 今回夫が体調不良になり、ゆっくり付いて行ったので、自分自身急登の辛さは全く感じなかった。心配の方が先だったからかもしれないな。 頂上では先に到着した人たちに、すっかりお昼のお世話になる状態。すまないのう。ごちそうさま。 短めの休憩の後は、登りのような怖いところは全くなかったけれど、長い長い下り道。やっと鳩ノ巣駅に着いた時には、みんなをだいぶ待たせてしまったようだ。夫は下りは不調にならなかったみたいでホッとした。 今回は友達の息子たちも一緒で、賑やかで楽しかった。我が子もいたらなお楽しいかもと思うところだが、いなくても十分楽しかった。遅れる私たちを気遣って、いい子達だったなぁ。 でも今度は息子も行くといいな。 川苔山のいいところ、ちゃんと見てない。 もう一度行かないと笑笑