2019 夕張三角山(夕張炭山)

2019.05.03(金) 日帰り

活動データ

タイム

00:35

距離

1.7km

のぼり

109m

くだり

110m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
35
休憩時間
0
距離
1.7 km
のぼり / くだり
109 / 110 m
16
6

活動詳細

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冷水山の下山後に三角山に向かう。 三角山は点名「夕張炭山」という一等三角点の山で岩見沢市と夕張市の境界線上にある山だ。 普段はおかわりなどやらない人間だが時間も体力にも余裕があり、折角夕張まで来たので足をのばす。 自分はこの山をランエボさんの活動日記で知った。 地図を見る限り迷うことは無さそうだが念の為に安定のランエボさん軌跡をダウンロードしておく。 境界線上にある道路脇の取り付けに駐車して準備に取り掛かり11:55登山開始。 ここは冷水山と違い、まだまだ雪山である。 ツボ足でスタートし取り付きらしいところを伺いながら林道万字線を進んで行く。 しばらく行けどもそれらしい目印は無い、立ち止まりGPSで確認する。 大幅に行き過ぎてしまったようだ。 戻るのも面倒なので急な斜面だが上れないことはないで枝や笹を手掛かりに攀じ登る。 思わぬアルバイトをしたが上手く尾根に乗ることができた。 尾根にはスキーのトレースがあり、これを手掛かりにだだっ広い尾根筋を上って行く。 進むに連れピンテなども現れ、結構登られている山だということを知る。 12:15山頂に到着、当然ながら三角点は雪の下に埋まっており、山頂標識も無くピンクテープすら無いのべっとした山頂だ。 しかし笹は雪に埋まっているので、意外に眺望は良い。 南の方角には、つい数時間前まで山頂に居た冷水山、この登山口へ向かう万字峠の途中にあった丁末風致公園が良く見える。 北の方角は、遥かなる山、幾春別岳と思われる山が見える。 ここから望む夕張岳も相変わらず雲を被っている。 眺望を求めて山頂付近をウロウロ。 GPSで三角点があると思われる位置を確認するがスコップを持ってきている訳でもないので掘り起こすことも出来ない。 ひと通り写真撮影も終え12:20下山開始。 帰りは全く迷うことなく下る。 あっという間に林道に合流、12:32登山口到着。 帰りにめろん城周辺を寄り道し、札幌への車上の人となる。

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