御在所岳(御在所山)・雨乞岳-2019-05-03

2019.05.03(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 47
休憩時間
18
距離
15.7 km
のぼり / くだり
1448 / 1449 m
39
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10
1 42
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9
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活動詳細

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武平峠~東雨乞岳~雨乞岳~杉峠~イブネ~クラシ~イブネ~小峠~国見峠~御在所岳~武平峠。 GWだから早めに行動開始。6:00前に武平峠に到着しましたが、ほぼ満車。何とかギリ停めれました。早急に準備してスタートです。 東雨乞岳までは何回も沢を渡るし足元もドロドロで奴(ヒル)が出そうな気配たっぷり(結果的に出ませんでしたが)。途中、七人山のピークを踏みましたが特に見どころがなく残念。この辺りから視界が開けてきて笹漕ぎしながら山頂を目指す。この辺りから東雨乞岳までは一気に登るので疲れました。 東雨乞岳山頂から見る雨乞岳はクマ笹の稜線が素晴らしく見ごたえ十分でした。一方、雨乞岳の山頂は特に見どころもなく写真だけ撮ってスルー。 雨乞岳から杉峠までは笹漕ぎと激下りで大変。でも距離がないのであっという間に杉峠に到着です。 最初は杉峠からコクイ谷方面に行く予定が、ここまで順調に来てたので苔の絨毯を見にイブネ、クラシ方面をぐるっと回ることにしました。苔の絨毯、感動です。回り道して正解でした。 イブネ、クラシまでは道もわかりやすく迷うことはありません。イブネ北端から小峠方面に向かいましたが道が分かりにくいです。何度も立ち止まり、テープを探しながら進みました。小峠近くのV字の谷はロープはありましたがズルズル滑り難儀しました。このコースはマイナーなのでしょうか、荒れてる箇所もありあまりオススメ出来ません。 何とか小峠に到着しましたが、ここから上水晶谷に向かうまでも案内を見落としてたのか渡渉に夢中だったのかでいきなり迷ってしまいました。その後も国見峠に向かう予定が根の平峠に向かってしまってタイムロス、反省です。 上水晶谷は常に沢の横を歩きます。時には沢をそのまま登ります。水が冷たくて気持ち良かったです。どんどん登っていくとなんやら人がいっぱい、賑やかになりました。国見峠に到着です。御在所岳に向かう家族連れなんかで大賑わいでした。 御在所岳はいつ来ても観光地です。大賑わいでしたので山頂行って、あたりをサクッと散策して武平峠に戻りました。武平峠までの道、岩場やザレ場、疲労もあってなのか結構ハードに感じました。 帰りは希望荘で温泉入ってくつろいできました。

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