生きてる山🌋霧島連山 韓国岳-2019-05-02

南九州遠征最終日は初日に予定していた霧島連山 韓国岳へ。 待ってました南国の太陽☀️ みなさん同じ気持ちなのでしょう、大浪池周辺から路上駐車の列🚗🚙 今回はえびの高原からの最短ルートを行きます❗ 昨日とうって変わった晴天に、意気消沈していたかめ息子も元気復活‼ えびの高原にはここにしかない『ノカイドウ』の自生地があり見頃を迎えていました。大好きなカイドウの花にテンション⤴️ 火山規制レベルが下がったところで歩けるようになったこのルート。よく整備されていて歩きやすいですが、硫黄山から上がる水蒸気はいつ噴火してもおかしくないと感じ緊張が走ります。 昨日の筋肉痛もなんのその、てくてくてくてく歩けます👣登山道脇のハルリンドウたちが「がんばれ～」と応援してくれます。 ほどなく大浪池が、新燃岳が、高千穂峰が姿を表し山頂へ。 午後遅い時間でしたが、多くの人の笑顔に溢れていました🤗 新燃岳は思ったより間近で水蒸気を上げています。まだ新しい噴火の跡も見え、まさに地球は生きていることを実感しました。 熱々の♨️に浸かれるのもそのお陰ですよね。 今回の南九州遠征、お天気には振り回されましたが、みんなで観光も楽しめたし、鶏に豚に芋焼酎と美味しかったし、充実した時間になりました。 この旅の総走行距離は何と2000キロ‼️ よく頑張ってくれたかめきち号🚙。お疲れさまでした✨　……完🐢