チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 52
休憩時間
10
距離
6.3 km
のぼり / くだり
574 / 583 m

活動詳細

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開聞岳を午前5時に登り始めて、8時に下山。そこから3時間程かけて、霧島山に到着です。 本日2つ目の百名山です。 えびの高原登山口は大変賑わっておりましたが、駐車場は空いておりました。駐車料金は500円です。入山料・山の整備代だと思えば安い物です。 しかし路上駐車がとてつもなく多かったことにビックリしました。駐車場が空いていなかったのか、はたまたお金を払いたくないのか……いずれにしても驚くほど隙間なくビッシリ停まっていました。 登山口はレストハウスもあり綺麗なトイレもあり、自販機もあり、富士山の登山口のように充実しております。 えびの高原からのルートは本当につい数日前まで規制がかかっていたのですが、ようやく迂回路が解禁され、韓国岳の頂上まで最も早く行けるルートを使う事ができました。 登山を始めてしばらくは舗装された緩やかな道を進みます。 すぐに山の中に入るのですが、登山道もわかりやすく、開聞岳と違って本当の初心者向けの山だと思います。 やや大きめの石がごろごろしているところもありますが、全体的に非常にわかりやすいです。 韓国岳の頂上から噴火口を見ると、まるで落ちそうなくらいの大迫力です。 また、大浪池と新燃岳の方を見ると、まるで日本とは思えないくらいの展望が広がっています。 新燃岳には入れませんが、獅子戸岳までなら行けるようです。 しかし、獅子戸岳への縦走路の手前の看板には噴火の状況を自分で確認して行くようにとの自己責任の旨が書いてありました。 時間的にもやや厳しく、翌日以降の体力の温存も兼ねて行くのは、やめておきました。 下りは大浪池をかすって通るルートを通りましたが、ここは雨の後だとぬかるんでいるので注意です。階段も多く、下りはヒザにこたえるので、登りに使う方が良かったと後で思いました。

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