英彦山

2019.05.02(木) 日帰り

注意情報

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活動データ

タイム

05:21

距離

7.9km

のぼり

824m

くだり

820m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 21
休憩時間
41
距離
7.9 km
のぼり / くだり
824 / 820 m
19
40
5
1 7
19

活動詳細

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令和初登りは出身地の山、英彦山へ行ってきました。しばらくぶりの晴れで気持ちの良い山行でした。

英彦山 久しぶりの晴天、昨日急遽予定を立て、英彦山に行きました。別所駐車場からスタートです。
久しぶりの晴天、昨日急遽予定を立て、英彦山に行きました。別所駐車場からスタートです。
英彦山 英彦山駐在所。登山届のポストがあります。
英彦山駐在所。登山届のポストがあります。
英彦山 車道を少し歩くと境内に到着。参道に向かいます。
車道を少し歩くと境内に到着。参道に向かいます。
英彦山 参道に到着。
参道に到着。
英彦山 この時間帯は少し登山客がいる程度で、とても静かです。
この時間帯は少し登山客がいる程度で、とても静かです。
英彦山 10分くらいで奉幣殿に到着。まずは本日の無事願って参拝。まだ社務所も閉まっており、閑散としていました。
10分くらいで奉幣殿に到着。まずは本日の無事願って参拝。まだ社務所も閉まっており、閑散としていました。
英彦山 龍神水、飲用可です。古くは修験者が引用兼お守りとして汲んでいたそうです。
龍神水、飲用可です。古くは修験者が引用兼お守りとして汲んでいたそうです。
英彦山 奉幣殿から中津宮を経て中岳山頂の上宮へと至る参道を進みます。
奉幣殿から中津宮を経て中岳山頂の上宮へと至る参道を進みます。
英彦山 参道の大半は石段です。
参道の大半は石段です。
英彦山 一部鎖場もありますが、恐らくどなたでも問題ないと思われます。
一部鎖場もありますが、恐らくどなたでも問題ないと思われます。
英彦山 森の中の石段を進みます。
森の中の石段を進みます。
英彦山 ひらけた場所は大変歩きやすく、心地よい参道です。
ひらけた場所は大変歩きやすく、心地よい参道です。
英彦山 二つ目の鎖。こちらも容易に登れました。
二つ目の鎖。こちらも容易に登れました。
英彦山 中津宮下。この辺りが上宮への五合目とのこと。
中津宮下。この辺りが上宮への五合目とのこと。
英彦山 中津宮は平成に入ってから建て替えられており、大変綺麗でした。お参りして先に進みます。
中津宮は平成に入ってから建て替えられており、大変綺麗でした。お参りして先に進みます。
英彦山 狩籠護法跡。英彦山を開山した善正上人の弟子、藤原恒雄を祀っていたそうです。
狩籠護法跡。英彦山を開山した善正上人の弟子、藤原恒雄を祀っていたそうです。
英彦山 朝霧に陽が差し、静かな森を進みます。
朝霧に陽が差し、静かな森を進みます。
英彦山 石段を登っていると、ひらけた場所に出ました。産霊神社とのことです。
石段を登っていると、ひらけた場所に出ました。産霊神社とのことです。
英彦山 同じ広場に井戸と祠もありました。
同じ広場に井戸と祠もありました。
英彦山 さらに石段を登ります。間も無く山頂です。
さらに石段を登ります。間も無く山頂です。
英彦山 石段を登り切り、上宮へ到着しました。
石段を登り切り、上宮へ到着しました。
英彦山 裏手には広場があり、トイレ付きの立派な休憩所が設けられていました。
裏手には広場があり、トイレ付きの立派な休憩所が設けられていました。
英彦山 綺麗なベンチもあります。
綺麗なベンチもあります。
英彦山 中岳山頂標識。この奥から北岳に行けるのですが、今回は見送りました。次回は高住神社の登山口からチャレンジしてみようと思います。
中岳山頂標識。この奥から北岳に行けるのですが、今回は見送りました。次回は高住神社の登山口からチャレンジしてみようと思います。
英彦山 社前に戻ると、社中からご夫婦連れの方が出てこられました。入れるんですか?と伺ったところ、あとで扉を閉めれば中で参拝できるとのこと。知らずに外から拝んでスルーしてしまうところでした。
社前に戻ると、社中からご夫婦連れの方が出てこられました。入れるんですか?と伺ったところ、あとで扉を閉めれば中で参拝できるとのこと。知らずに外から拝んでスルーしてしまうところでした。
英彦山 このように開きます。
このように開きます。
英彦山 無事参拝を済ませ、南岳へと向かいます。
無事参拝を済ませ、南岳へと向かいます。
英彦山 中岳から望む南岳山頂。
中岳から望む南岳山頂。
英彦山 南岳への途上から望む中岳と北岳。美しい青空に上宮が映えます。
南岳への途上から望む中岳と北岳。美しい青空に上宮が映えます。
英彦山 10分程度で南岳到着。
10分程度で南岳到着。
英彦山 山頂標識と水準点。
山頂標識と水準点。
英彦山 小さな広場がありましたので、こちらで昼食をとりました。昨日、実家の母が炊いてくれたグリーンピースご飯のおにぎり。我が家の懐かしの味です。
小さな広場がありましたので、こちらで昼食をとりました。昨日、実家の母が炊いてくれたグリーンピースご飯のおにぎり。我が家の懐かしの味です。
英彦山 腹ごしらえをして、鬼杉方面に下ります。こちらは参道とは違い、結構切り立った鎖場がいくつもありました。
腹ごしらえをして、鬼杉方面に下ります。こちらは参道とは違い、結構切り立った鎖場がいくつもありました。
英彦山 ハシゴもあります。
ハシゴもあります。
英彦山 あまり鎖場に慣れていないのですが、どうにかこうにか降りて進みます。
あまり鎖場に慣れていないのですが、どうにかこうにか降りて進みます。
英彦山 中にはボルトが止まっていないところもありました。
中にはボルトが止まっていないところもありました。
英彦山 久しぶりの青空、地元福岡の山々を目に刻みます。
久しぶりの青空、地元福岡の山々を目に刻みます。
英彦山 柱状節理。ここでは木材石との案内看板が出ています。
柱状節理。ここでは木材石との案内看板が出ています。
英彦山 苔むした岩場は、しっとりと濡れて美しいのですが、滑りそうでヒヤヒヤします。
苔むした岩場は、しっとりと濡れて美しいのですが、滑りそうでヒヤヒヤします。
英彦山 切り立った岩場の洞に半ば埋まるように祀られる大南神社。人気はありません。
切り立った岩場の洞に半ば埋まるように祀られる大南神社。人気はありません。
英彦山 ここまでくれば間も無く鬼杉のはずですが、降ってはルートが見つからずまた登り返すこと二回、諦める事にしました。
ここまでくれば間も無く鬼杉のはずですが、降ってはルートが見つからずまた登り返すこと二回、諦める事にしました。
英彦山 三呼峠。進路を奉幣殿に変更して進みます。
三呼峠。進路を奉幣殿に変更して進みます。
英彦山 だんだん登山道に湧き水が流れこみ、ちょっとした沢になっていました。
だんだん登山道に湧き水が流れこみ、ちょっとした沢になっていました。
英彦山 苔むした森の美しさに目を奪われながら進みます。
苔むした森の美しさに目を奪われながら進みます。
英彦山 梵字岩への経路。200メートルとの事でしたが、疲れていたので次の機会にします。
梵字岩への経路。200メートルとの事でしたが、疲れていたので次の機会にします。
英彦山 今日は暑かったので、沢の流れがより涼し気です。
今日は暑かったので、沢の流れがより涼し気です。
英彦山 沢の水量が増えてきました。間も無く奉幣殿です。
沢の水量が増えてきました。間も無く奉幣殿です。
英彦山 ようやく奉幣殿まで戻ってきました。登る前に看板見てたら多分参道をピストンで戻ったと思います…
ようやく奉幣殿まで戻ってきました。登る前に看板見てたら多分参道をピストンで戻ったと思います…
英彦山 そろそろ一冊終わるので、新たに御朱印帳を購入。
そろそろ一冊終わるので、新たに御朱印帳を購入。
英彦山 令和元年の御朱印も頂きました。
令和元年の御朱印も頂きました。
英彦山 参道を下れば間も無く駐車場です。朝靄が取れると同じ参道でも雰囲気が違います。
参道を下れば間も無く駐車場です。朝靄が取れると同じ参道でも雰囲気が違います。
英彦山 駐車場の向かいのカフェ「HIKONIWA(英彦庭)」さんに寄らせていただきました。
駐車場の向かいのカフェ「HIKONIWA(英彦庭)」さんに寄らせていただきました。
英彦山 お店の前には愛嬌のある木彫りのフクロウ。新たに作られたのでしょうか?
お店の前には愛嬌のある木彫りのフクロウ。新たに作られたのでしょうか?
英彦山 お昼ご飯に頂いた定食。英彦山付近の名産であるこんにゃく、豆腐、羊羹が盛り込まれています。唐揚げはこんにゃくとおからを混ぜた「こん肉」とのこと。ごちそうさまでした!
お昼ご飯に頂いた定食。英彦山付近の名産であるこんにゃく、豆腐、羊羹が盛り込まれています。唐揚げはこんにゃくとおからを混ぜた「こん肉」とのこと。ごちそうさまでした!
英彦山 最後に近隣の「しゃくなげ荘」で温泉に浸かり、本日の山行は終了です。
最後に近隣の「しゃくなげ荘」で温泉に浸かり、本日の山行は終了です。

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