二回目の家族登山。前日まで雨が降っていたので天気が心配でしたが、当日は綺麗に晴れてくれました。 韓国岳の登山では、スタート地点として、えびのエコ・ミュージアムセンターの駐車場(駐車料金410円)が便利です。エコミュージアムセンターでは、立派な気象情報用のインフォメーションパネルや、係の人の丁寧な解説が聴けます。リニューアルしたばかりの同センターは展示物も綺麗で楽しめます。あと、トレッキングポールの代わりになる、登山用の杖(竹製)が売っています。お値段100円なのに軽くて丈夫で使いやすい!有難いです。 近くのお土産物屋では、おにぎりや焼き鳥も売っているので、登山のお弁当にいかがでしょうか。 また、駐車場の近くにレストランやコーヒーショップもあります。下山して冷えきった体に暖かいコーヒーが最高でした。 ※活動時間が約6時間とあります。アプリをスタートさせてから色々あり、少し遅れてスタートしました。また、下山してからアプリを終了し忘れていて、慌てて終了しました。実際は5時間半ぐらいです。登りに180時間(休憩・昼食込)、下山に140分(休憩込)ぐらいかかりました。

スタート地点、えびのエコミュージアムセンターそばの駐車場です。雲が取れて、頂上まではっきり見えるようになりました。

スタート地点、えびのエコミュージアムセンターそばの駐車場です。雲が取れて、頂上まではっきり見えるようになりました。

スタート地点、えびのエコミュージアムセンターそばの駐車場です。雲が取れて、頂上まではっきり見えるようになりました。

大浪池に続き、家族4人で挑戦です。写真手前の全身ピンクの娘(5歳)がどこまで行けるか……

大浪池に続き、家族4人で挑戦です。写真手前の全身ピンクの娘(5歳)がどこまで行けるか……

大浪池に続き、家族4人で挑戦です。写真手前の全身ピンクの娘(5歳)がどこまで行けるか……

一合目。家内にトレッキングポールを譲って、自分はエコミュージアムセンターで売っていた竹の棒(100円)を使用。

一合目。家内にトレッキングポールを譲って、自分はエコミュージアムセンターで売っていた竹の棒(100円)を使用。

一合目。家内にトレッキングポールを譲って、自分はエコミュージアムセンターで売っていた竹の棒(100円)を使用。

二合目。100円で売っていた竹の棒が、軽くて強くてちょうど良いです。地元の方の手作りだそうです。それにしても良心的な値段。

二合目。100円で売っていた竹の棒が、軽くて強くてちょうど良いです。地元の方の手作りだそうです。それにしても良心的な値段。

二合目。100円で売っていた竹の棒が、軽くて強くてちょうど良いです。地元の方の手作りだそうです。それにしても良心的な値段。

三合目。初夏、晩夏あたりまでだと木々が生い茂っていてやや暗い登山道ですが、秋で葉が落ちているので、明るくて少し見晴らしが良いです。

三合目。初夏、晩夏あたりまでだと木々が生い茂っていてやや暗い登山道ですが、秋で葉が落ちているので、明るくて少し見晴らしが良いです。

三合目。初夏、晩夏あたりまでだと木々が生い茂っていてやや暗い登山道ですが、秋で葉が落ちているので、明るくて少し見晴らしが良いです。

四合目。灌木もまばらになってきます。周囲の山々が色付いていて綺麗です。

四合目。灌木もまばらになってきます。周囲の山々が色付いていて綺麗です。

四合目。灌木もまばらになってきます。周囲の山々が色付いていて綺麗です。

五合目到着。まだ登れるか娘(5歳)に聞いた所、「がんばるしかない!」と力強い言葉。ちょっと嬉しくてウルっときた(笑)

五合目到着。まだ登れるか娘(5歳)に聞いた所、「がんばるしかない!」と力強い言葉。ちょっと嬉しくてウルっときた(笑)

五合目到着。まだ登れるか娘(5歳)に聞いた所、「がんばるしかない!」と力強い言葉。ちょっと嬉しくてウルっときた(笑)

六合目。一合目から五合目まで、それぞれの感覚が広く感じます。五合目以降は、それぞれの感覚が短く感じます。

六合目。一合目から五合目まで、それぞれの感覚が広く感じます。五合目以降は、それぞれの感覚が短く感じます。

六合目。一合目から五合目まで、それぞれの感覚が広く感じます。五合目以降は、それぞれの感覚が短く感じます。

なので、「あれ、もう七合目?」といった感じです。娘(5歳)の足取りも意外と軽やか。

なので、「あれ、もう七合目?」といった感じです。娘(5歳)の足取りも意外と軽やか。

なので、「あれ、もう七合目?」といった感じです。娘(5歳)の足取りも意外と軽やか。

八合目。全身モンベラーの二人の娘。遠くからでも目が付きやすい。モンベルはウェアから用具まで子供用がビシっと揃うのが魅力ですね。

八合目。全身モンベラーの二人の娘。遠くからでも目が付きやすい。モンベルはウェアから用具まで子供用がビシっと揃うのが魅力ですね。

八合目。全身モンベラーの二人の娘。遠くからでも目が付きやすい。モンベルはウェアから用具まで子供用がビシっと揃うのが魅力ですね。

九合目。相当風が強くて冷えるので、レインウェアを着込んでいます。

九合目。相当風が強くて冷えるので、レインウェアを着込んでいます。

九合目。相当風が強くて冷えるので、レインウェアを着込んでいます。

頂上です!五合目で挫折しかけた私の奥様も「頑張って登って良かった!」と喜んでいました。

頂上です!五合目で挫折しかけた私の奥様も「頑張って登って良かった!」と喜んでいました。

頂上です!五合目で挫折しかけた私の奥様も「頑張って登って良かった!」と喜んでいました。

何と言ってもこの景色。大浪池が色付いて綺麗です。

何と言ってもこの景色。大浪池が色付いて綺麗です。

何と言ってもこの景色。大浪池が色付いて綺麗です。

お馴染み新燃岳火口と高千穂峰。高千穂峰、自分で登ると、一段と綺麗に見えますね。

お馴染み新燃岳火口と高千穂峰。高千穂峰、自分で登ると、一段と綺麗に見えますね。

お馴染み新燃岳火口と高千穂峰。高千穂峰、自分で登ると、一段と綺麗に見えますね。

スタート地点、えびのエコミュージアムセンターそばの駐車場です。雲が取れて、頂上まではっきり見えるようになりました。

大浪池に続き、家族4人で挑戦です。写真手前の全身ピンクの娘(5歳)がどこまで行けるか……

一合目。家内にトレッキングポールを譲って、自分はエコミュージアムセンターで売っていた竹の棒(100円)を使用。

二合目。100円で売っていた竹の棒が、軽くて強くてちょうど良いです。地元の方の手作りだそうです。それにしても良心的な値段。

三合目。初夏、晩夏あたりまでだと木々が生い茂っていてやや暗い登山道ですが、秋で葉が落ちているので、明るくて少し見晴らしが良いです。

四合目。灌木もまばらになってきます。周囲の山々が色付いていて綺麗です。

五合目到着。まだ登れるか娘(5歳)に聞いた所、「がんばるしかない!」と力強い言葉。ちょっと嬉しくてウルっときた(笑)

六合目。一合目から五合目まで、それぞれの感覚が広く感じます。五合目以降は、それぞれの感覚が短く感じます。

なので、「あれ、もう七合目?」といった感じです。娘(5歳)の足取りも意外と軽やか。

八合目。全身モンベラーの二人の娘。遠くからでも目が付きやすい。モンベルはウェアから用具まで子供用がビシっと揃うのが魅力ですね。

九合目。相当風が強くて冷えるので、レインウェアを着込んでいます。

頂上です!五合目で挫折しかけた私の奥様も「頑張って登って良かった!」と喜んでいました。

何と言ってもこの景色。大浪池が色付いて綺麗です。

お馴染み新燃岳火口と高千穂峰。高千穂峰、自分で登ると、一段と綺麗に見えますね。