霧島山・韓国岳・高千穂峰-2019-05-01

2019.05.01(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 58
休憩時間
7
距離
5.3 km
のぼり / くだり
627 / 627 m

活動詳細

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令和元年初日に高千穂に登る!という目標のため、雨天を押して出発。 霧島神宮手前で時代初詣(?)による渋滞に巻き込まれ、1時間ロス。 おかげで高千穂河原ビジターセンター到着時には雨が上がっていてよかった。 14:30登山開始。コースタイム往復3時間とは言え、こんな遅い時間から登り始めるのは初めて。 森林限界を超えてしばらく登ってから振り返り、後続の人影が無いことに心細さを覚える。 上空は雲に覆われていたけど、視界は開けていて雄大な景色を堪能しながら無事登頂。 が、風向きが変わって、登ってきた道をあっと言う間に埋めていく雲の流れにびびり、山頂おやつを慌てて平らげて即下山。 途中で登ってくる人とすれ違い、すでに17時近かったのでびっくりした。 ちょうど車に帰り着いた頃に空が晴れて青空が広がり、帰宅の道すがらきれいな夕焼けが見られた。 今回手袋を忘れた。 岩や砂礫だらけの登山道で、こけて手を付いたりしたら大けがをしそうで、登っている時から下山時の恐怖心を強く持った。 装備が万全であれば、山頂でもっとゆっくり過ごせる余裕を持てて、もっと素晴らしい景色を拝めたかもしれない。 装備品に対する信頼性が山行の満足度を左右すると、今更ながら実感した山行となりました。 (技術と体力に欠けた単独おばさん登山者の私の場合。)

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