Day2 編笠山からの雲海と長すぎる林道

2019.04.29(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 31
休憩時間
3 時間 2
距離
10.7 km
のぼり / くだり
376 / 1304 m
28
32
3 59

活動詳細

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朝、もう一度、編笠山頂へ。 ダイナミックな雲海を独り占めし、 後ろ髪引かれながら、下山。 下山は、本日の宿の関係で、 立場川方面に向かうので、 西岳を経由。 1時間程度の樹林帯は 静かなの雪道。 西岳から凍結路を下るのは、 長いし、注意も要するにので へこたれました(初心者の談)。 その後、立場川方面への林道は、 誰にも出逢わない、林道。 鹿の白骨!に出くわすのみ。 ここ、人、歩いてるのか? 不安になる。 最近見返した、加藤剛の『砂の器』 本浦父子の逃避行にほんの少し 自らを重ねてしまうような、 自分たち以外の他者の不在を感じさせる 静寂の林道歩きでした。

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