活動データ
タイム
08:31
距離
10.7km
のぼり
376m
くだり
1304m
活動詳細
すべて見る朝、もう一度、編笠山頂へ。 ダイナミックな雲海を独り占めし、 後ろ髪引かれながら、下山。 下山は、本日の宿の関係で、 立場川方面に向かうので、 西岳を経由。 1時間程度の樹林帯は 静かなの雪道。 西岳から凍結路を下るのは、 長いし、注意も要するにので へこたれました(初心者の談)。 その後、立場川方面への林道は、 誰にも出逢わない、林道。 鹿の白骨!に出くわすのみ。 ここ、人、歩いてるのか? 不安になる。 最近見返した、加藤剛の『砂の器』 本浦父子の逃避行にほんの少し 自らを重ねてしまうような、 自分たち以外の他者の不在を感じさせる 静寂の林道歩きでした。
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